関節痛のその原因とは・・・
2020.12.07
今日はこの時期多い関節痛についての話。
寒い時期、朝起きたときや長時間同じ姿勢後、急に歩いた時など、膝や肘、
指などの関節が動きにくかったり、痛みを感じたことはありませんか?
こうしたこわばりや腫れ、痛みがあったら、関節に炎症が起きている可能性があります。
関節痛(関節炎)は、さまざまな原因から起こると考えられています。
代表的なものに、変形性関節症があります。
また最近では、中高年からスポーツを始める人が過度の運動に伴い、関節への負担、
ひいては障害を起こす方が増えています。ただ湿布薬などで自己治療をしていると、
一時的には痛みが軽くなっても、かえって症状を悪化させかねません。
関節にこわばりや腫れ、痛みを感じたら、その原因を知ったうえで、
きちんとした予防や治療を行うことがとても大切です。
年齢を重ねるごとに増えてくる関節痛、
原因でいちばん多いのが関節の老化ともいえる変形性関節症です。
私たちの関節は、軟骨がクッションとなってスムーズに動くように出来ています。
その軟骨が加齢とともにもろくなり、欠けたりすり減ったりして、周囲に炎症を起こします。
当院では原因を追究し、その症状や患者様に合った施術を選択していき、
改善へと導いていきます。
当院へのアクセスはこちらをご参照ください。
住所〒653-0812
兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F
診療時間 月・火・水・金・日9:00〜12:00,14:00〜19:00、土 9:00〜14:00
(祝日は通常営業)木曜定休日
MAP
きずなエキテンはこちら⇒
きずなフェィスブックはこちら⇒
きずなLINE@はこちら⇒
きずな事故サイトはこちら⇒
冷え症対策について
2020.11.27
これから寒い時期が始まりますが、冷え症でお悩みではありませんか?
冷え性は・・・、
普通の人が寒さを感じないくらいの温度でも、全身や手足、下半身など体の一部や全身が冷えてつらい症状とされていて、一般に体温を測って36℃未満の人を「低体温」と呼ぶことがありますが、冷え性は「体温が何度以下」という考え方とはちがいます。
冷え性は女性に多い症状です。個人差はありますが、女性の半数から7割近い方が冷えをつらいと感じています。女性は男性に比べると、熱を作り出す筋肉が少なく、皮膚の表面温度が低く、貧血や低血圧の人が多いことなどがその理由と考えられます。
また、月経の影響などで、腹部の血流が滞りやすいといったことも、女性に冷え性が多い理由として考えられます。
男性の冷え症・・・、
冷え性は女性に多い症状と考えられまていますが、男性でも冷え性に悩んでいる人はめずらしくありません。
ある調査では、男性でも約1割の方が冷え性を辛いと感じているようです 。ただ、男性の冷え性の原因としては、運動不足による筋肉の減少やストレス過多、生活習慣病による動脈硬化などが関わっているケースが多くみられます。とくに高齢者では動脈硬化が進み、血行が悪化した結果として冷え性が起こることも多い様です。
わたしたち人間の生命活動を維持する上で大切な働きをしている酵素の働きは37℃で最も高まります。内臓のある体の中心部の温度を37℃に保つために、環境の変化に応じて体温を調節するわけですが、暑いときは四肢末端や皮膚表面近くにある血管を拡張させ、血液の流れる量を増やすことで外気に向けて熱を逃がそうとします。それでも足りなければ、汗を出すことで熱を逃がします。また、逆に寒いときは、四肢末端や皮膚表面などの血管を収縮させて熱の拡散を防ぎ、心臓や肝臓など重要な臓器が集まる体の中心部に血液を集めて、体温を維持しようとします。そのため血液が行き渡りにくくなった手先や足先は、温度が下がるのです。さらに寒いと、体がふるえますが、これは筋肉を動かすことで熱を作り出そうとする反応します。
冷え性は、いわゆる体質的な部分だけでなく、生活習慣のなかで冷えにさらされることの積み重ねが原因になることがあります。
「生活習慣病」という言葉がよく使われるようになっていますが、食事や運動など生活習慣を改善することで疾病の予防や治療に役立つことがようやく認識されてきました。冷え性対策においても、いろいろな角度から日常生活を改善していくことが大切です。
当院では原因を追究し、その症状や患者様に合った施術を選択していき、改善へと導いていきます。
当院へのアクセスはこちらをご参照ください。
住所〒653-0812
兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F
診療時間 月・火・水・金・日9:00〜12:00,14:00〜19:00、土 9:00〜14:00
(祝日は通常営業)木曜定休日
MAP
きずなエキテンはこちら⇒
きずなフェィスブックはこちら⇒
きずなLINE@はこちら⇒
きずな事故サイトはこちら⇒
耳鳴りについて
2020.11.18
この時期急な温度変化で体調を崩しがちですね。今日は耳鳴りについての話です。
耳鳴りは原因不明の不定愁訴と言われることも多く、発生機序が不明な病気の1つです。
年齢層としては、女性 は25歳から増加傾向になり、55歳頃から急増し、65〜84歳までがピークといわれています。
~なぜ、25歳から増加するのでしょうか?~
まず原因としては代表的なのは、結婚や妊娠で自律神経系統・ホルモンバランス調節機能が崩れるのが原因だといわれています。
~では男性はどうでしょうか?~
男性 は35歳から増加しやすいとのことです。だいたいこの時期くらいから上の役職について、仕事面でストレスが多くかかる事が原因だとされているからです。
~耳鼻科で加齢だと診断された方~
耳の中の音を奥に送っていく有毛細胞という毛が、年齢を重ねるごとに段々と減っていく事が原因とされています。
有毛細胞が減ってしまうと、脳へ理想的に音が送ることができず、脳が勝手に音を作り出した状態に陥ります。
この状態が耳鳴りを起します。
整骨院で対応させてもらう際に、意図する目的として、
原因となる有毛細胞という毛を増やすことはできないので、
少しでも音を送りやすくするために血行促進を図ります。
その他には過剰なストレス、高低の血圧異常、1類2類糖尿病、
様々な薬の副作用、耳や脳の腫瘍などの原因の可能性もありますので、
注意が必要です。
最新の研究でも薬での治療において、全体的には血流促進、神経の安定を促進させる方法をとるようです。
当院では原因を追究し、その症状や患者様に合った施術を選択していき、改善へと導いていきます。
当院へのアクセスはこちらをご参照ください。
住所〒653-0812
兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F
診療時間 月・火・水・金・日9:00〜12:00,14:00〜19:00、土 9:00〜14:00
(祝日は通常営業)木曜定休日
MAP
きずなエキテンはこちら⇒
きずなフェィスブックはこちら⇒
きずなLINE@はこちら⇒
きずな事故サイトはこちら⇒
足湯の効果とは?
2020.11.07
皆さん足湯はご存じでしょうか?
温泉街や観光地などで一度ぐらいは入った事がある方もいると思います。
足湯というと近年ブームになったような印象を皆さん受けるかもしれませんが、
その歴史は古く、実は紀元前から利用されていたと言われています。
では、なぜこれほど昔から利用されていたのかというと・・・
まずは気軽にできる健康法だからだと考えられています。
体内の血行が悪くなると足に老廃物が溜まります。
足は第二の心臓といわれるくらい大切な場所です!!
ここに老廃物が溜まった状態が続くと血行がどんどん悪くなり,
様々な病気の元になってしまう可能性も・・・
それを防ぐべく、足湯で温めることによって血行を良くし、
病気を予防する働きが期待できるのです。
風邪などの病気の時はお風呂に入らない方が多いですが、
熱めの足湯につかることで身体全身を温め免疫をアップさせる事が出来ます。
現代では専用の足湯機などもありますが、わざわざ買わなくても自宅にある
バケツなどでも十分身体を温めることは可能です。
また、足湯につかる習慣をつける事で免疫力が飛躍的にアップさせる効果がある
事は実験結果で実証されています。
足湯というのは気軽に利用できるだけでなく、セルフケアでの健康のために
非常に役に立つ物なのです。
十分あったまった直後に足の裏をよくマッサージすると、
より効果的に血流を良くすることができ、身体の機能や免疫力をアップすること
ができます。このように昔から身体にいいと利用されてきた足湯、
当院でもちょっとした待ち時間に患者様にご利用頂いていて、その効果を
体感して頂いています。身体を温めるだけでなく、免疫力を上げ、
内側から健康的な身体作りの為に毎日のように足を温める習慣を
積極的に作っていきたいものですね。
当院では原因を追究し、その症状や患者様に合った施術を選択していき、改善へと導いていきます。
当院へのアクセスはこちらをご参照ください。
住所〒653-0812
兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F
診療時間 月・火・水・金・日9:00〜12:00,14:00〜19:00、土 9:00〜14:00
(祝日は通常営業)木曜定休日
MAP
きずなエキテンはこちら⇒
きずなフェィスブックはこちら⇒
きずなLINE@はこちら⇒
きずな事故サイトはこちら⇒
姿勢について
2020.11.02
昨今、コロナ渦で自宅で過ごされる方が増えています。
長時間の在宅によりテレビやゲーム、携帯電話等を使用する頻度が自然と増えてしまい、肩・首や腰にかかる負担や運動不足による筋力低下などにより身体に様々な症状が出やすくなります。
皆さんは以下のような症状は出ていませんか?
*慢性的な肩こり・腰痛がある
*気付くと無意識に猫背になっている
*なで肩で、バックがずり落ちやすい
*腕が上がり難く、四十肩・五十肩の自覚がある
*膝を痛めやすく、脚がよくつる
*季節問わず、足元が冷えやすい
*むくみが気になる *X脚・O脚に悩んでいる
*外反母趾に悩んでいる
きずな整体整骨院では、姿勢矯正施術をおこなっています。 ご自分で姿勢を正そうとしてもつい無理な力が入ってしまい逆効果になってしまうケースが少なくありません。
専門家の施術を受けることによってスムーズに姿勢が矯正されて猫背になりにくくなり、 痛みの予防だけでなくスタイルアップ効果も期待できるようになります。
・姿勢が悪いとどうなるの? 良い姿勢をいつでもキープするのは難しいものです。 しかし、猫背が続くと、首・肩の痛みや頭痛、めまい、自律神経失調症など、色々な体調不良が引き起こされてしまいます。
また、姿勢が悪いと見た目が美しくないことはもちろん、集中力の低下やイライラ体質につながるので、定期的に姿勢を見直す機会を取り入れることが大事なポイントになってきます。
人は楽な姿勢を取ろうとするので、一度誤った姿勢が脳にインプットされてしまうと、改善にも時間がかかります。 普段の生活から意識をして、姿勢を正す習慣をつけましょう。
・姿勢矯正にオススメの施術 当院の姿勢矯正・猫背矯正メニューでは、事前の姿勢分析を徹底しています。 患者様の状態を詳しく把握し、一人ひとりにあった施術をおこなうことにより、スムーズな姿勢改善が実現できます。
当院の骨格矯正は頭を支える骨と骨盤、背骨に注目した施術をおこないます。 これらは特にゆがみやすい場所なので、姿勢矯正をする際にはチェックが必要です。 痛みの少ないソフトな施術をおこないますので、不安に感じられることなく施術を受けていただけます。
・まずは検査(peek a body) きずな整体整骨院では、治療に入る前の事前検査を徹底しています。 まずは、患者様の姿勢を分析して骨格の異常を調べていきます。 この検査によってあなたの身体を「見える化」し、詳細なデータを元に、改善までの施術プログラムを立てていきます。 事前検査を徹底することは、施術者である私たちにメリットがあるだけではありません。 データを患者様と共有できることによって、理解度が深まり、治療前後の身体の変化をより実感して頂くことができます。
・姿勢改善 骨・筋肉へアプローチする骨格矯正です。 矯正専用のベッドを使用することで、身体に負担の少ない施術を行います。 通常の施術用ベッドと異なり、それぞれの身体の部位ごとにパーツが分かれています。 カイロプラクティックにも使われている施術用ベッドです。 骨盤と背骨の矯正をより効率的におこなうことができます。 各部位ごとにパーツが独立しているので、治療に必要な場所の高さや角度の調整が可能です。 施術する場所を調整できる矯正ベッドでは、通常のベッドのように直接患部に強い刺激を与えないため、 患者様にとってできるだけ少ない刺激での施術が可能となります。 優しいケアができるので、当院では姿勢矯正に専用ベッドを使用しています。
・施術後は痛くならない身体作りをサポート 当院では痛みをとるだけでなく、普段の生活に置いての身体の使い方のアドバイスをさせて頂いております。 どうやって動いたら身体を痛めにくいのか、逆に「なぜ痛めてしまうのか?」 を患者様にお伝えして理解を深めていきます。 歩き方・立ち方を変えるだけで、慢性的な腰痛や肩こり、膝への負担は激減します。
病気の原因は様々です。自覚していることもあれば、自分では気づいていないところに思わぬ原因があったりします。
当院では原因を追究し、その症状や患者様に合った施術を選択していき、改善へと導いていきます。
当院へのアクセスはこちらをご参照ください。
住所〒653-0812
兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F
診療時間 月・火・水・金・日9:00〜12:00,14:00〜19:00、土 9:00〜14:00
(祝日は通常営業)木曜定休日
MAP
きずなエキテンはこちらをクリック⇒
きずなフェイスブックはこちらをクリック⇒
きずなLINE@⇒
きずな事故サイト⇒
この時期の花粉症状について
2020.10.25
この時期の風のきつい日に困るのが花粉症ですよね。
そもそも花粉症とは、アレルギー性疾患の一つで。季節性のアレルギー性鼻炎な
どの総称になります。
花粉症の原因となる花粉はスギやヒノキ、ブタクサその他の草材により引き起こ
る症状です。また、1年を通して、特に春先になると、スギ花粉による花粉症の
症状の方が多くなります。
メカニズムとしては、口や鼻・目に花粉が入ると、体がそれを「異物」と判断
し、その異物を体から出そうとして、
花粉症の症状が発生します。花粉が体に入るとくしゃみで体の外に出そうとした
り、鼻水で鼻の中を洗い流したり、
鼻づまりを起こして、花粉を体の中に入らないようにするいわゆる防御反応が発
生します。
花粉に過剰に反応してしまうと、日常生活にも支障が・・・
緒症状としては鼻水、鼻詰まり、連発するクシャミ等だけでなく。その症状によ
り夜眠れない睡眠障害にも陥り、
それが素因になって慢性の睡眠不足に陥り、次の日起床してからの行動性に良く
ない影響を与える事があるかもしれません。
☆鼻水やくしゃみが出続ける
☆鼻水がサラサラしている
☆目がかゆい
☆発熱症状がある
☆上記症状が同じ時期に症状が出る等
以上の症状が出た際はあやしいと思って早め専門医の受診をオススメします。
病気の原因は様々です。自覚していることもあれば、自分では気づいていないと
ころに思わぬ原因があったりします。
当院では原因を追究し、その症状や患者様に合った施術を選択していき、改善へと導いていきます。
当院へのアクセスはこちらをご参照ください。
住所〒653-0812
兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F
診療時間 月・火・水・金・日9:00〜12:00,14:00〜19:00、土 9:00〜14:00
(祝日は通常営業)木曜定休日
MAP
きずなエキテンはこちらをクリック⇒
きずなフェイスブックはこちらをクリック⇒
きずなLINE@⇒
きずな事故サイト⇒
体温低下による病気について
2020.10.19
急な気温の低下で体調を崩す方が増えています。
今現在でも病気の種類は現在名前がついているだけでも15000種類あるといわれ
ています。その直接の原因ではありませんが、冷えた体だと病気は起こりやすく
なることが知られています。冷えは上半身が温かく、手先や足首から先が冷めた
い、あるいは身体の深部が冷たく、体表がほてるというように体の中に極端な
温度差がある状態をいいます。いわゆる冷え症だけが、冷えではありません。
毎日体温を計る週間をつけ、自分の体温や体の調子に気を配りましょう。
体温が1℃低下すると・・・
・基礎代謝力12%低下・・・エネルギー消費量が少ない人は体温が低下し、その結果体温が1℃下がると基礎代謝力が12%低下するといわれ、燃費の悪い体になぅってしまいます。
・免疫力37%低下・・・免疫力は外からのさまざまな侵入物に抵抗する力。低体温の人は免疫力が低く、それだけ病気になりやすいといえます。
・・がん細胞35℃で急増・・・恐ろしいがん細胞も低体温が大好き。がん細胞は35℃の体温時に死滅することが分かっています。がんになりたくない人は体を温めることが一番です。
・酵素の働き50%低下・・・酵素とはあらゆる生命活動を司っている物質です。1℃体温が低下するだけで体内の酵素の働きは50%低下してしまいます。冷え症や肩こり、肌荒れなどいろいろな不調があらわれます。
低体温の原因としては、食事で満腹まで食べる、冷たい物が好き、水分を多く取ってしまう、運動不足が続いている、
ストレスを感じている、入浴はシャワーですませているなどの生活習慣があげら
れ、改善が必要になります。
理想の体温とは体温計で脇の下などを計ったときに毎日平均して36.5℃あると。
この時、体内深部の体温は37℃以上ある目安になる。深部体温が37℃あると、
免疫の主役である白血球が働きやすい。また入浴習慣がある人は
白血球のバランスもよい事が知られている。毎日しっかりと温めて、
免疫が働く手助けをしましょう。また、体温は1日を通してリズムがあり、
夜間から早朝にかけて低く、日中は高い。
その差は0.5~0.7℃で、平均が36.5℃となる。このリズムは自律神経とも関
わっているため、理想の体温を作るのは1日の規則正しい生活に大きく関わって
来ます。
当院では原因を追究し、その症状や患者様に合った施術を選択していき、
改善へと導いていきます。
当院へのアクセスはこちらをご参照ください。
住所〒653-0812
兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F
診療時間 月・火・水・金・日9:00〜12:00,14:00〜19:00、土 9:00〜14:00
(祝日は通常営業)木曜定休日
MAP
きずなエキテンはこちら⇒
きずなフェィスブックはこちら⇒
きずなLINE@はこちら⇒
きずな事故サイトはこちら⇒