脊柱管狭窄症への注意
2021.02.06
こんにちは神戸市長田区にあるきずな整体整骨院です。
今日は年配の方に増えている「脊柱管狭窄症」についてです。
症状の特徴として間欠性跛行というものがあります。数十メートル歩くと足と腰が重くなり、歩けなくなります。
しかし、少し休むとまた数十メートル歩けるようになり、この繰り返しの症状を起こします。その他には、上体を反らすことができない、回旋可動域の減少などが出やすくなります。
脊柱管というのは脊髄が通っている「トンネル」の事ですが、この脊柱管は生まれつきトンネルの大きさは決まっていると言われています。
もともと太いトンネルの人もいれば細いトンネルの人もいるとのことです。
姿勢などで、かなり腰の曲がっている方なのに全く足のしびれも痛みも無い人もいる中で、そんなに姿勢が悪いわけでもないのに痛みや痺れなどが大きく出てしまう人もいるのです。
それはもともとトンネルが太い人かもしれません。
細い人は、加齢に伴うカルシウム沈着などで脊柱のトンネルが小さくなってきてしまう。それで症状が出やすいとのことです。
では、細い人の予防法は?というとカルシウム沈着などがしないように脊柱の椎骨(背骨の骨1つ1つ)の可動性を良い状態に保っていれば予防にはなります。
ちなみに手術という選択肢もありますが、高齢の方が多い脊柱管狭窄症の手術となるとリスクが非常に高く予後が不良なことが多いのであまり手術はしないことのほうが多い様です。
背骨の動きを屈曲・伸展・回旋・側屈の方向へ毎日動かしてさえいれば予防できます。毎日の体操とストレッチが何よりの予防になります。
骨盤矯正・姿勢分析・整体・鍼灸治療 ・交通事故など他にも色々・・・
症状に合った治療で皆さまの元気な毎日を全力でサポートします
当院へのアクセスはこちらをご参照ください。
住所〒653-0812
兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F
診療時間 月・火・水・金・日9:00〜12:00,14:00〜19:00、土 9:00〜14:00
(祝日は通常営業)木曜定休日
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大人のお昼寝
2021.01.26
こんにちは きずな整体整骨院です
お昼にウトウトするお昼寝・・・気持ちいいですよね
今回は、オススメの最適な昼寝のコツについてご紹介します
じつは昼寝には、
〇記憶力・集中力の復活
〇午前中の疲れのリセット
〇ストレスを軽減させる
〇ダイエットにも効果的 ・・・など、大人にうれしい効果が盛りだくさん
まずベストな昼寝のタイミングですが、「ランチの後」をオススメします
ランチの後は食べた物を消化しようと胃腸に血液が集中し、脳に流れる血液が
少なくなることでぼんやりと眠くなるのです
この自然な眠気を活用し、昼寝をしてみましょう
次にベストな昼寝時間ですが、効果を最大限発揮させるには10分~20分です
長く寝てしまうと、無理やり目覚めた時の倦怠感や、ぼんやりとした状態になってしまい、
夜の睡眠の妨げにもなってしまいます
入眠後の10分~20分で目を覚ますことができると、脳と身体を適度に休ませた上で
スッキリを目覚めることができるのです
昼寝後どうしてもぼんやりしてしまう・・・という方は、
大きく伸びをする、ガムを噛む、人と会話する、冷たい水で手を洗うなどしてみましょう
昼寝の前にコーヒーを飲むのもオススメです
カフェインによる覚醒効果は飲んでから20分程度経過してから現れるため、
寝る前に飲むと、昼寝の最後にじわじわとカフェインが効いてくる・・・
というベストタイミングを狙えます
ランチの後は上手に脳をリセットして、午後からの効率アップに役立てましょう
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口腔内ケアで健康な身体作り!!(免疫力アップ)
2021.01.19
皆さんこんにちは!!神戸市長田区のきずな整体整骨院です。
毎日なんとなく不愛が悪い、不調を感じる。そんなお悩みの方、
もしかするとあるものが体内に増えすぎているのかもしれません。
その答えはずばり、お腹のカビ「真菌」が影響しているかも・・・
真菌は人間の体内に必ず存在します。
他の常在菌とのバランスが崩れたときに異常増殖をし、
さまざまなトラブルの原因になると考えられています。
・異常に身体が疲れる感じがする。
・抑うつ、気分の変動がある。
・集中力がない、記憶力の低下。
・頭痛持ち。
・皮膚トラブルじんましん慢性的な皮膚炎などがある。
・消化器症状(便秘 下痢 腹痛)などがある。
・筋神経症状(筋肉や関節の痛み、腫れ、しびれなど)がある。
・呼吸器症状(長引く、慢性的な鼻づまりなど)がある。
・耳の症状(耳のつまり、めまいなど)がある。
上記項目に思い当る方はお腹の中がカビによって健康が害されている可能性が高い事もありますので、一度専門機関の受診をご考慮下さい。
当院では原因を追究し、その症状や患者様に合った施術を選択していき、改善へと導いていきます。
当院へのアクセスはこちらをご参照ください。
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兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F
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新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の感染拡大に伴い
2021.01.09
感染拡大が再び懸念され、引き続き新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践が求められております。当治療院では少しでも患者皆様が安心してご利用いただける施設の提供を目指し、感染防止対策徹底のもと営業を継続して参ります。
・ソーシャルディスタンスの確保
・周囲の人との社会的距離を保つよう表示と周知。
・密集回避(混雑緩和)を目的とした予約枠の一部制限。
・密集回避(混雑緩和)を目的とした分散来店に関する情報提供。
・患者さま・従業員の保健衛生対策の徹底
・患者さま及び従業員のマスク着用、手指消毒の徹底。
・患者さま及び従業員の検温実施。
・次亜塩素酸水での院内消毒と希望者への無料配布。
・従業員の健康チェック。
・従業員の施術毎の手指消毒の徹底。
・共用物の衛生管理
・施術毎に施術ベッドを毎回消毒。
・施術毎に使い捨てフェイスペーパーを使用。
・ドアノブ、イス、テーブル等の設備の消毒。
・トイレの清掃、ペーパータオル等の使用。
・換気の徹底
・密閉回避を目的とした施設扉の常時開放。
・施設内すべての排煙換気設備の常時運転。
・会計時の非接触
・キャッシュレス決済推進による接触リスク低減。
・会計時のコイントレイの使用。
・感染の発生に備えた情報収集
・利用者の氏名及び連絡先の把握。
・感染が発生した際の利用者への情報提供
・施設利用者に対する感染発生状況等の迅速な情報提供。
これからも皆さまに安心してご利用いただける院内環境作りに努めて参ります。
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こむら返りのお話
2020.12.26
今日はこの冷える時期特に多いこむら返りの対策と予防法についてお話したいと思います!
ふくらはぎが激痛とともに痙攣する 「こむらがえり」。。。
一度は経験したことがある方も多いのではないでしょうか!!?
こむら返りは、ふくらはぎの筋肉が過剰に収縮しておこる発作です!!
特に寝ている間は、筋肉のゆるみすぎを防ぐ役割の「腱紡錘(けんぼうすい)」が働かず、こむら返りになりやすいとのことです。
特に寒い時期は体が冷えると血行不良になり起こりやすくなります。
また、こむら返りは筋肉のコントロールに関わる、マグネシウムと水分が不足しているとより危険度があがります・・・
水分不足の予防対策として夜寝る前に 「コップ一杯の水」 を飲むことです。
人は、睡眠中の発汗で500CCほどの水分を消費するため、
あらかじめコップ1杯水を飲むことで水分不足にならないようにしましょう!!
マグネシウムを補うためには、わかめ・納豆・牛乳・スルメなどの食べ物でしっかり摂りましょう。
また、足を冷やさないように就寝時に靴下等をはいて布団に入ることも予防につながるとのことです。
さらに筋肉をほぐすストレッチも有効です。
オススメは30センチ程の高さの台に片足を乗せる 「波止場のポーズ」 です。
台に乗せた片足にグッと体重をかけて息をはきながら 7秒 静止させます。
これを左右交互15回づつ繰り返すと太ももの裏の筋肉を鍛えられ足の血行がよくなります。
きずな整体整骨院では、ストレッチを中心とした施術と合わせてフットマッサージさらに足の血行を良くします。
こむら返りにお悩みの方は是非一度お試しください。
当院では原因を追究し、その症状や患者様に合った施術を選択していき、改善へと導いていきます。
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~高血圧について~
2020.12.19
血圧とは
こんにちは、今日は血圧についてです。
心臓から送り出された血液が血管の壁を押す力を血圧と言います。
高血圧とは、その壁を押す力が一定以上に高い状態の事をいいます。
血圧にも「上」と「下」といわれる物がありますが、その違いは、収縮期血圧と拡張期血圧とに分けられます。
収縮期血圧(「上の血圧」といわれる)とは、心臓が収縮して血液を送り出されている時の最も高い血圧をいいます。
また、拡張期血圧(「下の血圧」といわれる)とは、心臓に血液が戻ってきている時の最も低い血圧をいいます。
正常の範囲としてはっきりとした境界はありませんが、若い人では120/80mmHg(収縮期血圧/拡張期血圧)くらいです。
高血圧と言われる値は140/90mmHg以上の場合を高血圧としています。どちらか一方が上回っていても高血圧です。
高血圧
よく高血圧が怖いと言われますが、長年の調査などによって、血圧が高い人ほど心臓血管系の病気になりやすく、
しかも死亡率が高く、こうした傾向が140/90以上になると急に高まる事がはっきりしました。
この140/90を高血圧にしているのです。
厚生省の調査では約3.400万人が該当するので、人口の約4人に1人が高血圧といえます。
たかが高血圧と考えがちですが、放置すると心臓や血管、さらに他の臓器にも障害をきたし、
脳卒中・心筋梗塞・腎不全・心肥大などが起こりやすくなります。
高血圧による自覚症状はふつうはありません。症状がないからと放置していると大変なことになります。
高血圧は「サイレントキラー」、つまり沈黙の殺し屋と言われているのも、この点にあります。
原因はいろいろありますが、原因が明らかになっている場合を「二次性高血圧」と呼びます。
これは高血圧全体の10%未満にすぎず、原因が特定できない「本態性高血圧」がほとんどを占めています。
二次性の中には、腎臓への動脈が狭くなって起こる腎血管性高血圧や、ホルモンの過剰によっても起こるものなどがあり、
これらは原因を取り除く事で治療できます。
しかし、大部分は本態性高血圧で、多くの場合は一生付き合ってもらう事になります。
遺伝的なものと環境的なものが複雑に絡み合って発症し、高血圧が続きます。
環境的な因子として大切なのは、食塩・アルコール・肥満・運動不足などです。
遺伝的に高血圧になりやすい人でも、これらの原因となるものを取り除くように肥満の改善や適度な運動などを行う事が出来れば、発症を遅らせたり、上がった血圧を下げる事が出来るのです。
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~骨を強くする6つの法則~
2020.12.13
こんにちは、神戸長田のきずな整体整骨院です。
今日は骨を強くする6つの法則についてのお話です。
骨についてリスクを知り、対策することで早期予防や管理が可能になります。
有効な対策を施さないでいると、たとえ平均寿命が延びたとしても、骨折のリスクを抱え、健康寿命が短くなり、自立した生活をおくれなくなるおそれがあります。
「女性の健康において、骨粗鬆症は特に深刻な病気です。多くの女性は、
加齢にともない骨粗鬆症のリスクが上昇することを知らず、予防措置をとっていません」と、米タフツ大学骨代謝研究所のベス ドーソン ヒューズ教授は話します。
骨粗鬆症は、骨吸収(骨が溶ける)と、骨形成(骨を作る)のバランスが崩れることで発症します。
閉経後の女性は、骨形成に対して骨吸収が優勢になり、骨質が低下しやすくなります。
「女性は家族や共同体、地域社会の力の柱です。閉経が近づいているすべての女性は、将来にわたり生活の質と自立した生活を享受するために、骨の健康を維持するために行動を早期に開始するべきです。」と、教授は述べています。
国際骨粗鬆症財団は、骨質を高め、骨折を防ぐために、次のことを勧めています――
*バランスの良い食事*
カルシウムと、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含む食品をとることが大切。
カルシウムは乳製品や大豆製品、小魚、緑黄野菜、海草などに多く含まていて毎日の食事で、カルシウム200mg(牛乳1本分)を摂取することを心がけましょう。
*過度のダイエットに注意*
ダイエットをして栄養が不足すると、必要なカルシウムの摂取量も減少すします。若い女性が厳しいダイエットをすると、中年以降に骨量の減少が起こりやすくなります。
日々の必要な栄養素をしっかりと摂ることが大切です。
*骨を強くする運動*
骨を丈夫にするために、食事と同じくらい運動が大切です。
若いころに運動をしなかった人は、年齢が高くなると骨が弱くなり、骨折しやすいことが知られています。
若い頃から、30分の運動を週に3~4回行うことを習慣にすると、骨粗鬆症を予防に繋がります。
有酸素運動に筋力トレーニングを取り入れると、さらに効果的に。
また年齢とともに筋力トレーニングはますます重要になります。
*日光を浴びる*
ビタミンDはカルシウムの吸収を良くする、骨形成に欠かせない成分で、
食事からだけではなく、日光浴により皮膚でもつくられる。
夏なら木陰で30分、冬なら手や顔に1時間程度、日に当たることを心がけましょう。
*喫煙とアルコールに注意*
喫煙と過度のアルコール摂取は、骨粗鬆症のリスクを高める。
体重の少ないやせた女性ほど、アルコールの弊害を受けやすいので注意が必要です。
*検査を定期的に受ける*
閉経後は、医師に骨の健康状態を評価してもらうことが必要となります。
骨折リスク評価(FRAXなど)を依頼し、必要と診断された場合は骨密度検査を受けましょう。
治療が必要と診断された場合は治療を開始する。
現在は多くの種類の骨粗鬆症の治療薬が使用されています。
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