【整骨院監修】脊柱側弯症の進行予防に!自宅でできるトレーニング5選
2025.06.24
「脊柱側弯症と診断されたけど、日常生活で何をすればいいの?」
「運動で少しでも改善できるの?」
そんなご相談を多くいただいています。
脊柱側弯症は、重度になると装具や手術が必要になることもありますが、軽度の場合や機能性側弯症であれば、筋力バランスの改善や姿勢の見直しで進行を予防できる可能性があります。
今回は、整骨院が推奨する脊柱側弯症の方のための自宅トレーニングをご紹介します!
脊柱側弯症に運動は効果がある?
はい、あります。ただし注意点もあります。
軽度〜中度の側弯や機能性側弯症には特に有効
背骨を支える筋肉(体幹)を強化することが目的
運動で「側弯そのもの」を治すのではなく、「進行を予防し、痛みを減らす」ことが目的
⚠️ 注意:先天性側弯や重度(コブ角20度以上)の側弯は、医師の指導が優先です。
自宅でできる!脊柱側弯症のためのトレーニング5選
以下は、整骨院でもよく指導している姿勢・筋バランス改善に効果的なエクササイズです。

① ドローイン(体幹インナーマッスル強化)
体幹を支える腹横筋を鍛えて、背骨の安定性を高めます。
やり方:
-
仰向けに寝て膝を立てる
-
鼻から息を吸い、お腹をふくらませる
-
口からゆっくり息を吐きながら、お腹をへこませる
-
お腹をへこませたまま10秒キープ × 5〜10回
② サイドプランク(左右バランスの改善)
脊柱側弯症は、左右の筋力差が出やすいのが特徴。
特に弱くなっている側の体幹を鍛えるのがポイントです。
やり方:
-
横向きに寝て肘を肩の真下に置く
-
お腹とお尻を引き締めて、体を一直線に持ち上げる
-
5〜10秒キープ × 左右3回ずつ
※弯曲が強い側の筋肉が弱い傾向があるため、そちらを重点的に行います
③ バードドッグ(体幹の連動強化)
背中・お尻・お腹をバランスよく使い、背骨の安定感を高めます。
やり方:
-
四つ這いになる
-
右手と左足を同時に伸ばし、背中を一直線に
-
ゆっくり元に戻す
-
左手・右足でも同様に
-
左右10回ずつ × 2セット
④ キャット&ドッグ(背骨の柔軟性アップ)
側弯の影響で動きが硬くなった背骨に、しなやかさを取り戻すストレッチ。
やり方:
-
四つ這いになって背中を丸める(猫のポーズ)
-
背中をゆっくり反らせる(犬のポーズ)
-
呼吸を止めず、ゆっくり10回繰り返す
⑤ 壁スクワット(正しい体の軸を意識)
壁に沿って行うことで、左右差や猫背を修正する意識が育ちます。
やり方:
-
壁に背中をつけて立つ(後頭部・背中・お尻・かかとが壁につくように)
-
壁を背にしたまま、ゆっくりしゃがむ(太ももが床と平行になるくらい)
-
ゆっくり戻る × 10回
トレーニングのポイント
-
無理のない範囲で行いましょう(痛みが出たら中止)
-
正しいフォームを意識する(鏡の前や壁を使うと◎)
-
継続が大切!1日5〜10分でもコツコツと
まとめ:脊柱側弯症のトレーニングは“続けること”が大切
脊柱側弯症は、すぐに「治す」ことは難しくても、運動・姿勢改善・整骨院での施術を組み合わせることで、進行を抑え、痛みを防ぐことは可能です。
当院では、一人ひとりの状態に合わせて
-
姿勢・筋肉バランスの評価
-
専門的な運動指導
-
手技療法による筋緊張の緩和
を丁寧に行っています。
お子さま・保護者の方へ
思春期の側弯症は、成長とともに進行することがあります。
気になる症状があれば、早めに専門家にご相談を。整骨院での早期ケアが、未来の健康を守ります。
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住所〒653-0812
兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F
診療時間 月・火・水・金・日9:00〜12:00,14:00〜19:00、土 9:00〜14:00
(祝日は通常営業)木曜定休日
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【整骨院直伝】自宅でできる!腰痛に効く簡単トレーニング3選
2025.06.17
「慢性的な腰の痛みをなんとかしたい…」
「運動した方がいいのはわかってるけど、何をしたらいいかわからない」
そんなお悩み、よく聞きます。
腰痛の原因の多くは、筋力の低下や姿勢の崩れからきています。
整骨院での施術と合わせて、自宅でできる簡単なトレーニングを取り入れることで、腰痛改善がぐっと近づきます。
今回は、特に初心者向けの「腰痛に効く簡単トレーニング」を3つご紹介します!

トレーニング前の注意点
1. ドローイン(体幹インナーマッスルの活性化)
お腹を凹ませながら呼吸するだけの簡単エクササイズ。腰を守る「腹横筋」を鍛えます。
やり方:
-
仰向けに寝て膝を立てる。
-
鼻から息を吸いながら、お腹をふくらませる。
-
口からゆっくり息を吐きながら、お腹をへこませる。
-
10秒キープ×5回を目安に。
2. ブリッジ(お尻と体幹を強化)
骨盤の安定と、お尻・背中の筋肉を鍛えることで腰への負担を減らします。
やり方:
-
仰向けに寝て膝を立てる。
-
息を吐きながらお尻を持ち上げる(肩~膝が一直線になる高さ)。
-
5秒キープしてゆっくり下ろす。
-
10回×2セットを目安に。
3. キャット&ドッグ(背骨の柔軟性アップ)
デスクワークや猫背による腰痛に効果的。背骨周辺の柔軟性を高めます。
やり方:
-
四つ這いになる。手は肩の下、膝は腰の下。
-
息を吐きながら背中を丸めて頭を下げる(猫のポーズ)。
-
息を吸いながら背中を反らせて顔を上げる(犬のポーズ)。
-
ゆっくり10回行う。
続けることで腰がラクになる!
トレーニングは即効性より「継続」が大切です。
無理せず、まずは1日5分から始めてみてください。整骨院での施術と併用することで、改善スピードもアップします!
✅ 腰痛がひどいときは、まずご相談ください!
「どの運動が自分に合ってるのかわからない」
「動かすと余計に痛い」
そんなときは、無理せず一度ご相談ください。当院では、お身体の状態をチェックしながら、あなたに最適なケアと運動をアドバイスしています。
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【整骨院監修】脊柱側弯症とは?原因・症状・整骨院でできる対策まで徹底解説!
2025.06.10
「子どもが学校の検診で“脊柱側弯症の疑い”と言われた…」
「最近、鏡を見ると背中が曲がってる気がする…」
そんな声をよく聞きます。
背骨が左右に曲がってしまう「脊柱側弯症(せきちゅうそくわんしょう)」は、放置してしまうと外見上の変化だけでなく、慢性的な痛みや内臓への影響につながることもあります。
脊柱側弯症とは?:背骨のねじれと傾き
通常、背骨は後ろから見るとまっすぐですが、側弯症になるとS字やC字に曲がり、同時に**ねじれ(回旋)**が加わることが多いです。
【よくある症状】
-
肩の高さが左右で違う
-
肋骨が片側だけ浮いて見える(リブハンプ)
-
腰骨の位置に左右差がある
-
姿勢が極端に悪い・猫背
-
長時間立つと腰や背中が痛い
【進行すると】
-
肺の圧迫による息苦しさ
-
内臓の位置異常・消化不良
-
自律神経の乱れ
-
慢性的な腰痛・背部痛
脊柱側弯症の種類と原因
① 特発性側弯症(原因不明)
全体の約80%がこのタイプ。10~15歳の思春期の女子に多く、遺伝的な要素や成長に伴う骨格の変化が関係していると考えられています。
② 機能性側弯症(生活習慣・姿勢が原因)
悪い姿勢・筋力低下・利き手の偏りなどによる「生活習慣由来のゆがみ」。このタイプは整骨院の施術や運動療法で改善が見込めます。
③ 先天性側弯症(生まれつき)
脊椎の形成異常などによるもので、専門の整形外科での治療が必要になります。
整骨院でできる脊柱側弯症のサポート
整骨院では、機能性側弯症や軽度の特発性側弯症のサポートとして、以下のような施術を提供しています。
① 姿勢・筋肉バランスのチェック
まずは写真や鏡を使いながら、体の左右差、骨盤の傾き、筋肉の張り具合などを細かく評価します。
② 手技による筋肉の調整
背中・腰周辺の筋肉の左右差を整え、緊張・こわばりをほぐして可動性を改善します。
③ 骨盤・背骨のゆがみ調整
骨盤の傾きやねじれがある場合、ソフトな矯正でバランスを整え、体への負担を減らします。
④ 自宅でできるエクササイズ指導
側弯の進行を予防するには、正しい姿勢・筋力の維持が不可欠。個別に合わせた運動を指導します。
よくある質問Q&A
Q. どのくらいで改善しますか?
→ 側弯の程度や筋力バランスによりますが、継続的なケアと運動で数ヶ月〜半年程度で姿勢や痛みに変化が出る方もいます。
Q. 整形外科と整骨院、どちらに行けばいいの?
→ 中度以上の側弯(コブ角20度以上)や痛み・変形が強い場合は、整形外科での診断が必須です。整骨院では医療機関との連携も可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
まとめ:脊柱側弯症は「早期対応」と「継続ケア」が鍵
脊柱側弯症は、見た目の問題だけでなく、痛みや日常動作への影響も伴う症状です。
特に成長期のお子さまは、早期の発見と正しいケアで大きな改善が見込めます。
整骨院では、医師との連携のもと、姿勢指導・運動療法・筋バランスの調整を通じて、進行の予防と機能の改善をサポートしています。
【こんな方はぜひ一度ご相談ください】
-
学校検診で「側弯の疑い」と言われた
-
肩や腰の高さが気になる
-
猫背や姿勢が悪く、疲れやすい
-
家族に側弯症の人がいる(遺伝の可能性)
あなたの体のゆがみ、専門家が丁寧にみさせていただきます。
「まずは相談だけ」でもOKですので、お気軽にご連絡ください!
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【専門家が解説】腰痛の本当の原因と整骨院でできる対策とは?
2025.06.03
こんにちは!きずな整骨院の院長、柔道整復師の竹下です。
「朝起きると腰が重い…」
「長時間座っていると腰が痛くなる…」
そんなお悩み、ありませんか?

腰痛は、日本人の多くが抱える慢性的な悩みです。しかし、「とりあえず湿布を貼るだけ」「我慢して動く」などの対処では、なかなか改善されないことがほとんどです。
今回は、腰痛の主な原因と、整骨院で行う効果的なケアについて、わかりやすくご紹介します!
なぜ腰が痛くなるの?よくある3つの原因
1. 姿勢の乱れ(猫背・反り腰など)
デスクワークやスマホの見すぎで猫背になると、腰に余計な負担がかかります。また、反り腰の方も要注意。腰椎が不自然なカーブを描くことで筋肉に緊張が生まれ、慢性的な痛みに繋がります。
2. 筋力の低下と運動不足
体幹(インナーマッスル)が弱ってくると、背骨や骨盤を正しい位置に保つことができず、腰の筋肉に負荷が集中してしまいます。
3. 骨盤や関節の歪み
出産後の女性や長年の生活習慣で、骨盤が歪んでしまっている方も多くいらっしゃいます。歪みがあると体のバランスが崩れ、結果として腰に痛みが出るのです。

整骨院でできる腰痛対策
当院では、腰痛の根本原因を見極め、患者さま一人ひとりに合った施術を提供しています。
● 手技療法(筋肉の緊張をやさしくほぐします)
硬くなった筋肉を丁寧にほぐすことで血行を促進し、痛みを軽減していきます。
● 骨盤矯正(体のバランスを整えます)
当院独自の骨盤調整法で、姿勢や関節の歪みを調整し、再発しにくい体づくりを目指します。
● ストレッチ・セルフケア指導
施術だけでなく、ご自宅でできるストレッチや姿勢改善法もお伝えしています。日常生活の中でできることから始めましょう!
まとめ:腰痛は「放置しないこと」が大切!
腰痛は、一時的に楽になっても、根本的な原因を解決しないと再発を繰り返します。
「もう治らないかも…」とあきらめず、まずはお気軽にご相談ください。当院では、患者さまのお話をしっかり伺い、最適なケアを一緒に考えていきます。
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神戸市長田区きずな整体整骨院が解説する”いつのまにか骨折”について
2025.05.26
🦴「いつのまにか骨折」って何?〜気づかないうちに背骨が折れているかもしれません〜
こんにちは!
神戸市長田区にあります きずな整体整骨院です😊
今回は、特に中高年の方に知っていただきたい症状、
**“いつのまにか骨折(=圧迫骨折)”**についてお話します。

❓なぜ「圧迫骨折」ではなく「いつのまにか骨折」と呼ばれるの?
その名の通り、本人が気づかないうちに骨折しているケースが多いため、
医療現場では「いつのまにか骨折」と呼ばれています。
特に背骨(椎体)の骨折が多く、気づかずに放置してしまうと、
猫背や身長の低下、慢性的な腰痛、将来的な寝たきりリスクにまでつながります。
📉骨が弱くなる理由
🧬骨のピークは20代!
骨の強さは20代をピークに、年齢とともに少しずつ減っていきます。
-
30~40代前半:比較的安定
-
女性:閉経を境に急激に骨量が減少
-
男性:50代以降にじわじわ減少
つまり、加齢とともに骨がもろくなるのは自然なことなのです。
⚠️「骨が弱くなりやすい人」と「なりにくい人」がいる?
全員が同じように老化するわけではありません。
骨が弱くなりやすい人の特徴:
-
若い頃から運動不足
-
栄養バランスが悪い(カルシウム・ビタミンD不足)
-
日光に当たらない生活
-
喫煙や過度な飲酒習慣
-
遺伝的要素
一方で、成長期に運動や食事でしっかり骨を育てていた人は、老化後の骨の強さにも差が出てきます。
🩻骨の構造と「骨折しやすい部位」
骨の内部には「海綿骨」という、スポンジのように空洞の多い構造をした部分があります。
この海綿骨が多い部位ほど、骨折リスクが高いのです。
特に注意が必要な部位:
-
背骨(椎体)👉 圧迫骨折の代表
-
足の付け根 👉 高齢者の骨折で寝たきりの主因
-
手首や肩 👉 日常の転倒でも折れやすい
🦴「いつのまにか骨折」の主な原因
✅骨粗しょう症
骨密度が低下し、骨がスカスカ・もろくなっている状態です。
✅軽い転倒・衝撃
「ちょっとつまずいただけ」「家具にぶつかっただけ」で骨折してしまうことも。
✅自覚症状が少ない
軽い腰痛・背中の違和感で済んでしまい、病院に行かず悪化するケースが多いのです。
🛌骨折が生活に与える影響
高齢者の骨折、とくに背骨と足の付け根の骨折は要注意です。
✅寝たきりのリスク
骨折前に元気に歩けていた人と、元々家の中でも移動が困難だった人とでは、回復力にも大きな差が出ます。
💡当院でのサポートとケア
きずな整体整骨院では、以下のようなケアを行っています。
✅骨密度・姿勢の評価
→ 骨や関節の状態、姿勢のクセを把握
✅筋肉・関節の柔軟性を高める施術
→ 体の負担を軽減し、転倒リスクの低下へ
✅骨の健康を守る生活アドバイス
→ 食事・運動・日光浴など、日常から骨を守る習慣を一緒に作ります
✅鍼灸による自然治癒力の促進
→ 血流改善、筋緊張の緩和、自律神経の安定化
🎯当院が選ばれる理由
-
国家資格者による確かな施術
-
患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術
-
高額な回数券の押し売り等、一切いたしません
-
地域密着型で安心・信頼のサポート
-
初めての方でもわかりやすく丁寧な説明
📩お気軽にご相談ください
「もしかして私も…?」
「親が腰を痛がっているけど、大丈夫かな?」
そんなお悩みがある方は、放置せず、ぜひ一度ご相談ください。
骨折は予防が大切!
気づかぬうちに進む「いつのまにか骨折」を一緒に予防・改善していきましょう😊

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偏平足はなぜ治らないのか?
2025.05.26

🦶偏平足はなぜ治らないのか?神戸市長田区で改善したいあなたへ
こんにちは!
神戸市長田区のきずな整体整骨院です😊
「昔から偏平足で…」「立ち仕事がつらい…」「インソールを入れてもよくならない」
そんなお悩みをお持ちの方、多いのではないでしょうか?
今回は、偏平足がなかなか改善しない理由と、実際に当院で改善した体験談、そしてやるべき具体的な3つのことをわかりやすくご紹介いたします!
❗偏平足はなぜ治らないのか?
多くの方が「偏平足は先天的なもので治らない」と思い込んでいます。
ですが実は――
筋肉・関節・姿勢のバランスを見直し、正しいアプローチをすれば、改善する可能性は十分にあります。
治らない原因には以下のようなものがあります:
-
姿勢や歩き方のクセがそのままになっている
-
足裏やふくらはぎの筋力低下
-
靴の選び方が合っていない
-
適切な治療やケアを受けていない
このような要因を解決しないまま、「インソール」や「マッサージ」だけに頼っても、根本的な改善には至らないのです。
🔎偏平足を改善するためにやるべき3つのこと
✅① 姿勢分析の重要性
偏平足は「足の問題」だけではありません。
全身の姿勢や骨格バランスが大きく影響しています。
当院では、専門的な視点で立位・歩行姿勢・重心バランスをチェックし、偏平足の根本原因を明確にします。
🧍♀️「ただの足の問題」ではなく、「体全体の使い方の癖」を見つけることが大切です。
✅② 筋肉と関節へのアプローチ
アーチを支えるのは筋肉と関節の連動性です。
固まった足首、崩れた足裏の筋肉、膝や股関節の連動など、偏平足に関連する部位を丁寧に調整していきます。
特に以下の部位を重点的にアプローチ:
✅③ 鍼灸による自然治癒力の活性化
偏平足による慢性的な足のだるさ・痛み・循環不良には、東洋医学的なアプローチも有効です。
鍼灸施術で自律神経と血流を整え、身体の回復力そのものを高めていくことで、根本改善へとつなげます。
🌿「人の体は本来、整う力を持っている」
それを引き出すのが、当院の鍼灸です。
📉偏平足を引き起こす主な理由
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姿勢の歪みや猫背
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足裏の筋力低下(特に内側縦アーチ)
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合わない靴・長時間の立ち仕事
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体重の増加や筋肉のアンバランス
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歩き方・走り方のクセ
⚠️偏平足の主な症状と原因
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長時間の立位での足裏の痛み
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足首の不安定感
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膝・股関節・腰への影響
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外反母趾・内反小趾の進行
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スポーツ時のパフォーマンス低下
原因の多くは、「身体の使い方」と「筋力バランスの乱れ」です。
💡当院での偏平足改善アプローチ
当院では、以下のような総合的なアプローチで偏平足の改善を目指します。
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姿勢分析と歩行チェック
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足部〜股関節までの筋肉調整
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骨盤や体幹のバランス調整
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鍼灸施術による血流促進と自然治癒力アップ
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必要に応じたセルフケア指導やテーピング
✨当院の施術で期待できる効果
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足裏にかかる負担の軽減
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歩行や立ち姿勢の安定
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足・膝・腰の痛み軽減
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外反母趾などの進行予防
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パフォーマンス向上(スポーツ・仕事)
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体のバランスが整うことによる疲れにくい体づくり
👍きずな整体整骨院が選ばれる理由
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✅丁寧なカウンセリングと姿勢分析
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✅症状に合わせた個別施術プラン
-
✅国家資格を持つスタッフによる安全な施術
-
✅高額な回数券の売り込みなどは一切ありません
-
✅予約制で待ち時間も最小限
-
✅アフターケアや生活アドバイスも充実
📩まずは一度ご相談ください!
偏平足は、「体の使い方を見直すこと」からはじまります。
「ここになら安心して通えそう」
「じっくり身体を見てもらえるかも」
そう思っていただけたなら、ぜひ一度お問い合わせください😊

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ぎっくり腰とくしゃみの意外な関係?くしゃみの仕方で腰を守る方法
2025.04.15
くしゃみをした瞬間に腰に激痛が走った…。そんな経験、ありませんか?

実はくしゃみは“ぎっくり腰の引き金”になることも。春の花粉、季節の変わり目、風邪…くしゃみが多くなるこの時期だからこそ、腰を守るための「くしゃみの仕方」を知っておきましょう。
なぜくしゃみでぎっくり腰になるのか?
くしゃみは、一瞬で強い内圧(腹圧+胸圧)がかかるため、腰に強いストレスがかかります。
たとえば、ペットボトルの真ん中を急に押すと「ベコッ」とへこみますよね?
腰も同じく、圧力の逃げ場がないと、筋膜や関節にダメージを与えるのです。
特に以下のような状態では要注意:
- 前かがみで中腰の姿勢
- 寝起きや冷えた状態
- 筋肉が硬いままのくしゃみ
ぎっくり腰を招きやすいくしゃみの特徴
NG動作 |
起こるリスク |
前かがみでくしゃみ |
腰に過度な負担が集中 |
体をひねった状態でくしゃみ |
筋膜や関節を傷めやすい |
座ったままくしゃみ |
衝撃が逃げにくい |
腰を守る!正しいくしゃみの仕方
くしゃみが出そうな時は、次の3ステップを意識しましょう。
- 背筋をまっすぐに(立っている状態がベスト)
- 膝を軽く曲げて、脚で衝撃を吸収
- お腹に手を添えて、腹圧をサポート

※座っているときは、背もたれによりかかり、背中を丸めないように注意!
もしぎっくり腰になってしまったら
自己流のストレッチやマッサージはNG!
痛みが出た直後は、まずは以下の対応を。
- 冷却:冷湿布や保冷剤を20分ほどあてる
- 安静:無理な動きは避けて、楽な姿勢をとる
- 専門家へ:早めに施術を受けることで回復もスムーズ
当院では、姿勢分析×筋膜リリース×鍼灸を組み合わせ、根本からの改善をサポートしています。
まとめ:くしゃみも「全身運動」だった!
くしゃみは単なる鼻の反射ではなく、全身の筋肉を使った爆発的な動きです。
だからこそ、ちょっとした姿勢の工夫で、大きなケガを防ぐことができます。
今回のまとめ
ポイント |
解説 |
くしゃみはぎっくり腰の引き金になる |
腹圧による急激な負担に注意 |
正しい姿勢でリスク軽減 |
まっすぐ立ち、膝で衝撃吸収 |
違和感があれば無理せず相談 |
早めのケアが大切 |
ぎっくり腰が気になる方は、お気軽にご相談ください!
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