ぎっくり腰とくしゃみの意外な関係?くしゃみの仕方で腰を守る方法
2025.04.15
くしゃみをした瞬間に腰に激痛が走った…。そんな経験、ありませんか?

実はくしゃみは“ぎっくり腰の引き金”になることも。春の花粉、季節の変わり目、風邪…くしゃみが多くなるこの時期だからこそ、腰を守るための「くしゃみの仕方」を知っておきましょう。
なぜくしゃみでぎっくり腰になるのか?
くしゃみは、一瞬で強い内圧(腹圧+胸圧)がかかるため、腰に強いストレスがかかります。
たとえば、ペットボトルの真ん中を急に押すと「ベコッ」とへこみますよね?
腰も同じく、圧力の逃げ場がないと、筋膜や関節にダメージを与えるのです。
特に以下のような状態では要注意:
- 前かがみで中腰の姿勢
- 寝起きや冷えた状態
- 筋肉が硬いままのくしゃみ
ぎっくり腰を招きやすいくしゃみの特徴
NG動作 |
起こるリスク |
前かがみでくしゃみ |
腰に過度な負担が集中 |
体をひねった状態でくしゃみ |
筋膜や関節を傷めやすい |
座ったままくしゃみ |
衝撃が逃げにくい |
腰を守る!正しいくしゃみの仕方
くしゃみが出そうな時は、次の3ステップを意識しましょう。
- 背筋をまっすぐに(立っている状態がベスト)
- 膝を軽く曲げて、脚で衝撃を吸収
- お腹に手を添えて、腹圧をサポート

※座っているときは、背もたれによりかかり、背中を丸めないように注意!
もしぎっくり腰になってしまったら
自己流のストレッチやマッサージはNG!
痛みが出た直後は、まずは以下の対応を。
- 冷却:冷湿布や保冷剤を20分ほどあてる
- 安静:無理な動きは避けて、楽な姿勢をとる
- 専門家へ:早めに施術を受けることで回復もスムーズ
当院では、姿勢分析×筋膜リリース×鍼灸を組み合わせ、根本からの改善をサポートしています。
まとめ:くしゃみも「全身運動」だった!
くしゃみは単なる鼻の反射ではなく、全身の筋肉を使った爆発的な動きです。
だからこそ、ちょっとした姿勢の工夫で、大きなケガを防ぐことができます。
今回のまとめ
ポイント |
解説 |
くしゃみはぎっくり腰の引き金になる |
腹圧による急激な負担に注意 |
正しい姿勢でリスク軽減 |
まっすぐ立ち、膝で衝撃吸収 |
違和感があれば無理せず相談 |
早めのケアが大切 |
ぎっくり腰が気になる方は、お気軽にご相談ください!
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春のうちから始める夏バテ対策!整体・鍼灸で元気な体づくり
2025.04.14
夏に向けて早めの準備!整体・鍼灸で体調を整えよう
春から夏へと移り変わる時期は、気温の変化が激しく、体調を崩しやすい季節です。
特に春先の寒さが戻る「花冷え」の時期に油断すると、夏には疲れがたまり、夏バテの原因になることも。
そこで、夏に向けて早めに整体や鍼灸を取り入れ、体調を整えることが大切です。
今回は、整体・鍼灸が夏バテ予防に役立つ理由と、今からできる対策についてご紹介します。
整体・鍼灸が夏バテ予防に効果的な理由

1. 自律神経を整えて疲れにくい体に
季節の変わり目は寒暖差が大きく、自律神経のバランスが乱れがち。
その結果、体がだるくなったり、疲れやすくなったりします。
整体では、骨格や筋肉のバランスを整えることで自律神経の働きをサポート。
鍼灸ではツボを刺激して、神経のバランスを調整します。これにより、体調不良を防ぎ、元気に夏を迎えられるようになります。
2. 血流を改善し、冷えを防ぐ
「花冷え」による寒暖差で体が冷えると、血流が悪くなり、代謝が低下・・・結果として疲れがたまりやすくなります。
整体では筋肉の緊張をほぐし、血流を促進。
鍼灸では血行を改善するツボを刺激し、体の内側から温めることで冷えにくい体づくりをサポートします。
3. 胃腸の働きを整え、夏バテ知らずの体へ
暑くなると冷たい飲み物や食べ物を摂りがちですが、胃腸が冷えてしまうと消化不良を起こし、食欲不振や夏バテの原因になります。
鍼灸で消化器系を整えるツボを刺激し、胃腸の機能を高めることが可能です。
さらに、整体で内臓を支える姿勢を整えることで、消化機能の向上が期待できます。
今からできる!夏に向けた体調管理のポイント
1. 早めに整体・鍼灸を取り入れる
整体や鍼灸は、即効性もありますが、定期的に受けることでより安定した体調管理が可能です。
夏直前に体調を崩すのではなく、春のうちから施術を受けることで、スムーズに夏を迎えられます。
特に「花冷え」の時期は体調を崩しやすいので、このタイミングでのケアが重要です。
2. 適度な運動とストレッチを習慣化する
整体や鍼灸の効果を高めるために、日頃から適度な運動やストレッチを取り入れることも大切です。
ウォーキングやヨガなどを習慣化することで血流が良くなり、自律神経のバランスも整いやすくなります。
また、ストレッチで筋肉をほぐすことで冷えを防ぎ、疲れにくい体を作ることができます。
3. 食生活を見直す
整体や鍼灸の効果をより実感するために、食生活にも気をつけましょう。
冷たい飲み物や食べ物を控え、体を温める食材(生姜、にんじん、根菜類など)を積極的に摂取。
また、発酵食品(納豆、味噌、ヨーグルトなど)を取り入れ、腸内環境を整えることで免疫力アップにつながります。
まとめ:春からのケアで夏を元気に過ごそう!
夏を快適に過ごすためには、春のうちから体調を整えておくことが重要です。
整体や鍼灸を活用することで、自律神経を整え、血流を改善し、胃腸の働きをサポートできます。
さらに、運動や食事の工夫を取り入れることで、より効果的に夏バテを予防することが可能です。
「花冷え」に油断せず、今からしっかり準備をして、元気に夏を迎えましょう!

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住所〒653-0812
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歳を重ねても健康的に食べる!整体・鍼灸の視点から見る食欲維持のポイント
2025.04.07
年齢を重ねても若い頃の食欲を保つための注意点
年齢を重ねると、身体の機能も少しずつ変化していきます。
しかし、「食欲」だけは若い頃と変わらず、同じような量・質の食事を続けているという方も多いのではないでしょうか?
実は、歳を重ねても若い頃と同じ食欲を持ち続けることには、いくつかの注意点があります。
特に整体や鍼灸の視点から見ると、こうした食生活は身体の不調につながる可能性があるのです。
そこで今回は、加齢による身体の変化を踏まえながら、健康的な食生活を維持するためのポイントをお伝えします。
1. 基礎代謝の変化に注意!
年齢とともに筋肉量が減少し、基礎代謝も低下します。
そのため、若い頃と同じ量の食事を摂り続けると、消費しきれないエネルギーが脂肪として蓄積されてしまいます。
これが原因で、肥満や生活習慣病(糖尿病・高血圧・高脂血症など)のリスクが高まるのです。
また、体重が増えることで、関節や内臓に余計な負担がかかります。
整体の視点から見ると、特にお腹周りに脂肪がつくと骨盤が前傾し、腰や膝への負担が大きくなります。
これが慢性的な腰痛や肩こり、膝の痛みを引き起こす原因にもなります。
2. 消化機能の低下と食べすぎのリスク
鍼灸の視点では、年齢とともに「脾(ひ)・胃(い)」の働きが弱くなると考えられています。
これは、食べたものをエネルギーに変える大切な働きをする臓器であり、加齢により消化機能が低下すると、
以下のような不調が起こりやすくなります。
鍼灸治療では、「足三里(あしさんり)」や「中脘(ちゅうかん)」といったツボを刺激することで、
消化機能を整える施術が行われます。また、「耳鍼(じしん)」という方法で食欲をコントロールし、過食を防ぐことも可能です。
3. 味覚の変化にも気をつけよう
加齢に伴い、味覚の変化が起こることもあります。特に、
-
濃い味付けを好む
-
脂っこいものを求める

といった傾向が強まることがあり、これがさらに内臓への負担を増やす原因となります。
その結果、慢性疲労や肌荒れ、冷え性など、全身の健康にも影響を及ぼしてしまうのです。
4. 健康的な食欲を維持するために
「食欲を抑えなければ」と考えるのではなく、「年齢に合った食生活を意識する」ことが大切です。
整体や鍼灸を活用して身体のバランスを整えながら、
-
食事の量を適切に調整する
-
消化に良い食べ物を選ぶ
-
自然な味付けを意識する
といった工夫を取り入れることで、健康的に食欲をコントロールできます。
まとめ
年齢を重ねても食欲が変わらないことは悪いことではありません。
しかし、身体の変化を理解し、それに合わせた食生活を意識することが重要です。
整体や鍼灸の力を借りながら、自分の身体の声に耳を傾け、無理なく健康を維持していきましょう!

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寒暖差で乱れるカラダとココロ~アレルギー&自律神経の不調を鍼灸で整える~
2025.03.17
🌸【季節の変わり目、こんな不調感じていませんか?】🌸
暖かくなったと思えば、また寒さが戻る…そんな寒暖差の激しい日が続いていますね。
実はこの「寒暖差」、私たちの体に大きな負担をかけているんです💦
・なんだか体がだるい
・頭が重い・ズキズキする
・朝からやる気が出ない
・鼻水や咳が止まらない
・眠りが浅く、疲れが取れない

こうした不調の原因は「自律神経の乱れ」かもしれません。
そこで、おすすめしたいのが【鍼灸治療】✨
鍼灸は、全身のツボを刺激して「気・血・水」の流れを整えることで、体の内側からバランスを取り戻すサポートをしてくれます!
・疲労・倦怠感には 「百会」「内関」
・ 頭痛には 「風池」「天柱」
・めまい・ふらつきには 「合谷」「内関」
・不眠・眠りの質低下には 「失眠」「神門」
・咳や喉の痛みには 「天突」「尺沢」
・鼻水・鼻づまりには 「迎香」「印堂」
・肩こり・首こりには 「肩井」「天柱」
・関節痛・神経痛には 「陽陵泉」「太谿」
・胃腸トラブルには 「中脘」「関元」
🌿ツボ刺激によって血流が改善し、自律神経のバランスが整うことで、不調を根本からケアできます。
「最近、なんとなく調子が悪い…」そんな時こそ、鍼灸を取り入れてみませんか?
寒暖差に負けないカラダ作り、始めましょう✨
お気軽にご相談ください😊
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診療時間 月・火・水・金・日9:00〜12:00,14:00〜19:00、土 9:00〜14:00
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腕が上がらない…!?突然やってくる五十肩の正体
2025.03.12
五十肩って50才に出る症状なの?

いいえ(^^)/ 実は、40代後半から60代の方にも発症することがあります✋
五十肩は「肩関節周囲炎」とも呼ばれ、肩の関節やその周囲に炎症が起こることで、痛みや可動域の制限が生じる状態です。
症状としては… まず、肩の痛みや、腕を上げたり回したりするときの痛みが特徴的です。 また、肩を動かす際に引っかかるような感覚や、硬さを感じることもあります。 この痛みは徐々に悪化し、最終的には肩を動かせないほどの可動域の制限が起こることもあります。
具体的な症状としては、以下のようなものが挙げられます。 ◇肩の痛み ◇可動域の制限 ◇夜間の痛み ◇肩のこわばり さらに、首や肩甲骨周辺、上腕の外側や内側、胸や背中の痛みなどの「関連痛」が現れることもあります。 もし当てはまる症状があれば、五十肩の可能性があります💦
五十肩(肩関節周囲炎)には、マッサージや鍼灸治療が効果的です。

マッサージは筋肉の緊張を緩和し、血行を促進することで痛みを軽減し、可動域を改善する助けになります。 また、鍼灸治療は身体の特定のポイントに針を刺すことで、痛みの緩和や血流改善を促します。 そのため、五十肩に伴う痛みや炎症を軽減する効果が期待できます。 さらに、運動療法やストレッチも併用することで、より高い効果を得ることができます✨
五十肩(肩関節周囲炎)のセルフケアについて ①痛みや炎症が強い時は、アイスパックをタオルなどで包んで使用し、直接肌に当たらないように注意しながら肩を冷やします。 ②痛みが強い時期を過ぎた後は、ホットパッドや温かいタオルを肩に当てることで、肩の筋肉を温めて血行を促進し、緊張をほぐしましょう。
ストレッチと軽い運動も効果的です。

痛みが無理のない範囲で、腕を前後に振る、肩を回す運動を行ったり、肩甲骨を寄せたり広げたりする動きを取り入れるのがポイントです。
五十肩に効果があるとされるツボ <肩井>肩の中央、肩と首の境目あたりのくぼみ部分。
親指を使って優しく押すか、指圧で刺激します。
<後渓>手首の後ろ側、小指側のくぼみ部分。親指で軽く押したり、円を描くようにマッサージします。
<曲池>肘を軽く曲げた時にできる横じわの外側の端にあります。
<合谷>手の甲側、親指と人差し指の間のくぼみ部分。 親指と人差し指で挟んで軽く押しながら揉みます。
「つらいな…」と思ったら、ぜひ押してみてください(^^)👍 これらのツボを刺激したり、お風呂やカイロで温めることで、血行促進や筋肉の緊張をほぐす効果が期待できます。 また、自分の指で軽く押すだけでも、痛みや不快感の緩和につながります。
五十肩は自然に治る場合もありますが… 放置すると回復までに数年かかることもあります。その間、日常生活に支障をきたしたり、肩の動きが悪くなったまま固まってしまうリスクも…。
そのため、早めに適切なケアや治療を行うことで、痛みの緩和や可動域の回復が早まります。
辛いときは無理をせず、専門家にご相談ください。 鍼灸やマッサージと併せて、定期的な運動やストレッチを取り入れ、健康な肩を取り戻しましょう!
少しの痛みや違和感でも我慢せずに、痛みが強くなる前に早めの治療をおすすめします(^^♪
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もしかして頻尿!?夜中に何度も起きる…その原因と対策とは?
2025.03.11
尿意が近い・・トイレに行く回数が多い・・夜中何度も起きてしまう・・
などのお悩みはありませんか?それは<頻尿>かもしれません('Д')💦
頻尿とは、1日に8回以上トイレに行くことをいいます。
主な原因は、冷え、カフェインなどの過剰な水分摂取、前立腺肥大、糖尿病、利尿薬の服用、
ストレスや不安、加齢などとされています。
頻尿の方の中には排尿時に痛みが起こる場合があります。
・下腹部痛
・骨盤内の痛み
・鼠径部痛
・陰部の痛み
尿路感染症、膀胱炎、膀胱過活動症、尿結石、前立腺肥大(男性の場合)などの疾患の関連痛かもしれません。
思い当たる場合は早めに医師に相談しましょう。
頻尿を改善するセルフケアとして、お風呂にゆっくり入って身体を温めたり、
カフェインやアルコールなどの水分を控えるなど水分量の調整、
定期的なウォーキングやジョギングなどの適度な運動やストレッチなどをしてみましょう!(^^)!
頻尿には、マッサージや鍼灸治療などが効果的です。
マッサージは筋肉の緊張を和らげ、血行を促進するため、腰部や臀部の筋肉の緊張が原因となっている痛みには効果的です。
鍼灸治療は、腎臓や膀胱に関連する経絡(ツボ)を刺激することで、泌尿器系の機能を改善できるとされています。
自分でできるツボ押しも効果的です✨
👍三陰交: 内くるぶしから指3本分上、すねの内側
親指や人差し指を使って、軽く押しながらマッサージします
👍中極: へその下、約4cmの位置にあります。
指の腹で軽く押し、ゆっくりと円を描くようにマッサージします。
頻尿かも('Д')💦と思ったらお気軽にご相談くださいね(^^)/
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血流アップで健康美人へ!鍼灸×ストレッチで冷え・コリ・疲れを解消しよう!
2025.03.10
血流量を増やすことは、全身の健康に多くのメリットをもたらします。
血液は酸素や栄養素を運ぶ役割を果たし、血流が滞ると冷えや肩こり、むくみなどの症状が現れることがあります。
今回は血流を促進する具体的な方法として、
鍼灸治療、ストレッチ体操、柔軟性の向上、寒さ対策についてお話します!(^^)!
<血流が良くなることで得られる主な効果>
冷え性の改善・・・手足の冷えが軽減され、体温が安定します。
肩こり・腰痛の緩和・・・筋肉への酸素供給が増え、コリや痛みが和らぎます。
疲労回復・・・乳酸などの疲労物質の排出が促進され、回復が早くなります。
免疫力向上・・・白血球の働きが活発になり、風邪や感染症の予防につながります。
美肌効果・・・血行が良くなることで肌のターンオーバーが促進され、くすみやシワの予防に役立ちます。
鍼灸治療は、経絡やツボを刺激することで血流を改善する方法の一つです。
体のツボに細い鍼を刺すことで筋肉の緊張をほぐし、血管が拡張して血流が良くなります。
お灸はヨモギの葉を原料とした「もぐさ」を燃やし、ツボを温めることで血流を促進します。
~おすすめのツボ~
合谷(ごうこく)・・・手の甲にあるツボで、全身の血流を改善する効果が期待できます。
三陰交(さんいんこう)・・・内くるぶしの上にあるツボで、冷えやむくみの改善に役立ちます。
足三里(あしさんり)・・・ひざの下にあるツボで、疲労回復や胃腸の調子を整える効果があります。
また、ストレッチ体操は、筋肉をほぐして血管の圧迫を減らし、血流をスムーズにする効果があります。
~おすすめのストレッチから
1.首回し・・・ゆっくりと首を回して、肩や首の血流を促進します。
2.肩甲骨ストレッチ・・・両腕を後ろで組み、肩甲骨を寄せるようにして胸を開きます。肩こり解消に効果的です。
3.もも裏のストレッチ・・・立った状態で片足を前に伸ばし、上半身を前に倒します。足の血流が改善され、むくみ防止にも役立ちます。
4.股関節ストレッチ・・・あぐらをかくように足裏を合わせ、膝を床に近づけるようにします。股関節の可動域が広がり、下半身の血流が良くなります。
ストレッチは、朝起きたときや寝る前に行うと、1日の血流を整えるのに効果的です。
体が硬いと血管が圧迫されやすく、血流が滞る原因になります。
柔軟性を高めることで、血流がスムーズになります。
急に無理なストレッチをすると逆効果になるため、少しずつ継続することが大切です。
体が温まっているお風呂上りは筋肉が伸びやすく、柔軟性が向上しやすくなります。
さらに、ストレッチ中に深呼吸をすると、副交感神経が優位になり、血管が拡張して血流が促進されます。
ヨガやピラティスなどの運動も柔軟性アップに効果的です✨
寒い季節は血管が収縮しやすく、血流が悪くなりがちです。
生姜湯や白湯など、体を内側から温める飲み物を取り入れると効果的です。
また、お風呂は38〜40℃のぬるめのお湯に10〜15分浸かると、血管が広がり、血流が良くなります。
こまめに体を動かしたり、保温効果の高いインナーを着用し、
首・手首・足首を温めることも血流を維持できますよ(^^)/
血流を増やすことは、冷え性の改善、疲労回復、免疫力向上、美肌効果など、健康面で多くのメリットがあります!
鍼灸治療でツボを刺激したり、ストレッチ体操や柔軟性アップを取り入れたりして
血流を促進し、血流を良くすることで健康的な体を目指しましょう。
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