むくみの原因と改善法
2022.07.09
こんにちは(^^)
足のむくみが気になる方は多いと思われます。
今回はその むくみ についてです。
運動不足が続くと足がむくんでいたりすることがあります。
むくみは、多くの場合病気ではありません。
身体の中の水分の分布が変化した状態だと考えてください。
人間の身体の60%は水分でできています。
むくみは何らかの原因によって、
毛細血管からしみ出す水分量が増えることなどで起こるものです。
常に水分が存在しているため、足の場合「靴下のあとが少しつく」くらいの状態は正常です。
リンパ管が手術などによって詰まることがむくみの原因になることがあります。
その他に外的な要因として、長時間同じ姿勢でいること(特に下肢のむくみ)があげられます。
予防するには、下肢の筋肉がつくとむくみにくい体質になります。
ウォーキングやランニングなど、日々の適度な運動を心がけましょう。
また、弾性ストッキングの使用も血液の流れを促進します。
塩分の摂取量が多すぎると、むくみに直結します。
心不全や腎不全がある人は必須ですが、持病がない人の場合も塩分を制限することは重要です。
むくみに効果的な食べ物は
- カリウムが豊富な「アボカド」
- 食物繊維がたくさんの「セロリ」
- むくみを改善してくれる「とうもろこし」
- 利尿作用がある「貝類」
- 血の巡りを改善する「たらの芽」
- 利水効果のある「きゅうり」
- 発汗作用のある「生姜」
毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか(^_^)/
アルコールは飲むと喉が乾き、水分を余分に摂ることによってむくみの原因になります。
また、次のような症状が出た際は病気かもしれませんので注意が必要です。
食事や服薬の直後にむくみが出現した。数日の間で局所にむくみが出現した。
薬を飲み始めた、もしくは変えたタイミングで出現した。
夜に息苦しくて横になれない(心不全)。
尿が泡立つようになった。
一週間ほど前に熱がでたあとにむくんできた(溶連菌感染後糸球体腎炎)。
関節の痛みをともなう。下肢の静脈瘤に気づいた。
また、疲れやすい、脈がとてもゆっくり、暑がりで汗をかくようになった、急に体重が減ったなど。
むくみは、なんでもないものから重篤な疾患まで様々です。上記の緊急性の高いむくみが出現した場合や、
むくみに加えて突然身体が変調をきたした場合は専門医や病院を受診するようにしましょう。
きずなではむくみに効果的な、鍼灸治療やリンパマッサージで
頑固なむくみを改善していきます!(^^)!ぜひおためしください☆
当院へのアクセスはこちらをご参照ください。
住所〒653-0812
兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F
診療時間 月・火・水・金・日9:00〜12:00,14:00〜19:00、土 9:00〜14:00
(祝日は通常営業)木曜定休日
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睡眠の大切さ
2022.07.02
こんにちは(^^)
寝苦しい暑さがつづいていますが、
みなさんは睡眠について正しい知識をご存じですか?
日本人は年々眠らなくなっていて、5人に1人が睡眠に何らかの問題を感じているとの報告があります(厚生労働省調査)
特に、30代~40代の働き盛り世代、女性にその傾向が顕著で、
1日の平均睡眠時間が6時未満の割合は増加傾向にあります。
その状況は諸外国と比べても最低レベルで、先進国では平均8時間以上が当たり前になってきています。
これには日本人持ち前の根性気質が関係しているのかもしれませんが・・・、
それ以上に仕事や人間関係のストレス、24時間明りがつく街、インターネットやSNSなど、
様々なマイナス要因があることは安易に考えられます。また、家事や子育てをしながら仕事もこなつ女性たちは
いっそう大変な思いをしていると思います。
睡眠が足りないと脳は正常に働かず、本人も自覚がない程度の小さな
「居眠り(マイクロスリープ)」をするようになります。
そのわずかな隙が交通事故などの原因にもなり、
生活習慣病をはじめとする疾患にもかかりやすくなり、死亡率をもあげています。
睡眠は、食事や運動と同じく意識してとることが当たり前の時代になってきました。
ではよい眠りとは、何でしょう?
睡眠中人は同じ状態で眠り続けることはありません。
・脳も身体も眠っている状態=ノンレム睡眠
・脳は起きていて身体が眠っている状態=レム睡眠
この2つを90~120分周期で明け方まで4、5回くり返します。(周期の幅は人によって異なりますが)
一番大事と考えられているのが、最初の90分のノンレム睡眠です。
その際にもたらされる効果として:
・成長ホルモンが分泌される
・脳のコンディションがよくなる
・自律神経が整う
体の形成・維持に必要なものばかりです。特に成長期のお子さんには欠かせないものだと考えられます。
寝つきが悪い、朝もスッキリ起きられないとお悩みの方、
スムーズに眠りに入るのに関係しているのは ”体温”だと知っていましたか?
人間の体温には深部体温と皮膚体温があります。
活動時、人間の体温は、深部体温が高く、皮膚体温は低くなっています。
しかし、眠る時は逆で、皮膚体温を上げ、手足の毛細血管から熱を逃がすことで、深部温度を下げています。
深部体温が下がって、皮膚体温との差が縮まる事で、人はスムーズに眠りにつくことができます。
方法としては:
・就寝前90分前に入浴をする(入浴で深部体温を上げ、下がる際に眠りにつくようにする)
・足湯で熱放散をする(毛細血管が足には巡らされています。入浴よりも素早く深部体温の熱放散がしやすい)
・環境を整える(外部の温湿度などの環境は体温調節にとってとても大切です。部屋全体の温湿度を整えるだけでなく、
寝具や寝間着、光や香りなども工夫してみるのも効果的です)
寝る前にストレッチをして血行をよくすると
睡眠の質がぐっとあがります!(^^)!
背伸びをして全身をゆるめるストレッチ
一日の身体の緊張によって、硬くなりがちな筋肉をほぐすストレッチです。深い呼吸をしながら行いましょう。
- ふとんやベッドの上に仰向けになります。
- 万歳をするように両手を上に伸ばします。
- ゆっくりと両手と両足を伸ばしながら、背伸びをします。その際、手と足の指先が上下に引っ張られるようにイメージしましょう。
- この状態を30秒キープします。
人生の3分の1を過ごす睡眠空間を整え、毎日の快適な睡眠ライフのために、眠り環境を作りましょう!
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水飲み運動
2022.06.25
こんにちは(^^)
さて、本日は水飲み運動についてです。
みなさんは「水飲み運動」という言葉を御存じですか。
この運動は富士市で2009年に始まった取り組みで、65歳以上の人を対象に
1日最低1.5リットルの水分をとって、認知症の予防に役立てようというものです。
医学博士の竹内孝仁先生の研究により、認知症の症状の多くが適切な水分補給をする事で
予防・改善に繋がる事が報告されています。
まず目安となるポイントとして、
◇体格や活動量で目標を決める
あわただしい毎日、つい水を飲むことを忘れがちになっていませんか?
現代人の多くは、水分が足りてないと言われています。のどが渇いたな、と感じた時には
すでに身体は脱水状態に入りかけているそうです。
一般的に、人の1日の水分出納は約2.5Lです
尿:約1,500ml、
不感蒸泄:約900ml、 (皮膚や呼吸から失われる水分)
便:約100ml
特に夏場は汗をかく分、意識して水分の摂取を心がける必要があります。
自分の体格や活動量にあった目標を設定し、日々の水分補給を意識することが大切です。
目安は自分の体重×40~50ml(体重70kgなら×50ml=3.5l)
◇記録をつけて見える化する
認知症患者さんの介護のための水飲み運動では、誰が、どれだけ水を
のんだかがハッキリわかるよう、介護スタッフが記録をつけています。
この記録を健康なうちから、ぜひ自分でつけてみましょう。目標量を達成するのが、いかに難しいか、
すぐにわかります。今日はあと何ml、とわかれば、不安感からやみくもに飲みすぎる事もさけられます。
湯のみやグラスの正確な用量を計るとともに、携帯のアラーム等で水分を取る時間を決めたり、
家族や仲間と話題にしながら取り組む事が、習慣化に繋がる秘訣です。暑さが増してきている今が始め時ですよ。
また体の中の水分が不足すると、熱中症(ねっちゅうしょう)、脳梗塞(のうこうそく)、心筋梗塞(しんきんこうそく)など、
さまざまな健康障害(しょうがい)のリスク要因となります。
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骨粗鬆症の予防を!
2022.06.18
こんにちは(^^)♪
今日は6つの法則で骨質を高め骨粗鬆症を予防についてです。
骨粗鬆症は、早期にリスクを知り、対策することで予防や管理が可能です。
有効な対策を施さないでいると、たとえ平均寿命が延びたとしても、骨折のリスクを抱え、健康寿命が短くなり、
自立した生活をおくれなくなるおそれがあります。
国際骨粗鬆症財団は、骨質を高め、骨折を防ぐために、次のことを勧めています!(^^)!
*バランスの良い食事*
カルシウムと、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含む食品をとることが大切。
カルシウムは乳製品や大豆製品、小魚、緑黄野菜、海草などに多く含まれる。
毎日の食事で、カルシウム200mg(牛乳1本分)を摂取することを心がける。
しなやかで骨密度の高い、強い骨を作るには、コラーゲンとカルシウムが必要です。
また体に吸収されにくいカルシウムは、ビタミンDとビタミンK2を含む食品も一緒に摂るのがおすすめです。
日頃からプレーンヨーグルト、手羽元、牛すじ、皮付きの魚、チーズ類、納豆などを食べるよう意識してみてください。
*ダイエットに注意*
ダイエットをして栄養が不足すると、必要なカルシウムの摂取量も減少する。
若い女性が厳しいダイエットをすると、中年以降に骨量の減少が起こりやすい。
必要な栄養素をしっかりととることが大切だ。
*骨を強くする運動*
骨を丈夫にするために、食事と同じくらい運動が大切になる。
若いころに運動をしなかった人は、年齢が高くなると骨が弱くなり、骨折しやすいことが知られている。
若い頃から、30分の運動を週に3~4回行うことを習慣にすると、骨粗鬆症を防げる。
有酸素運動に筋力トレーニングを取り入れると、いっそう効果的だ。
年齢とともに筋力トレーニングはますます重要になる。
*日光を浴びる*
ビタミンDはカルシウムの吸収を良くする、骨形成に欠かせない成分で、食事からだけではなく、日光浴により皮膚でもつくられる。
夏なら木陰で30分、冬なら手や顔に1時間程度、日に当たることを心がける。
*喫煙とアルコールに注意*
喫煙と過度のアルコール摂取は、骨粗鬆症のリスクを高める。
体重の少ないやせた女性ほど、アルコールの弊害を受けやすいので注意が必要だ。
*検査を定期的に受ける*
閉経後は、医師に骨の健康状態を評価してもらうことが必要となる。
骨折リスク評価(FRAXなど)を依頼し、必要と診断された場合は骨密度検査を受ける。
治療が必要と診断された場合は治療を開始する。
現在は多くの種類の骨粗鬆症の治療薬が使用されている。
ちょっとしたお身体の悩み・不安等お気軽にご相談ください。
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肩関節をうごかそう!
2022.06.11
こんにちは☆
前回お話した四十肩、五十肩は実は、病名でも診断名でもありません。
四十歳や五十歳ぐらいの年齢になると起こる方が多いのでそう呼ばれているだけで、
肩関節周囲炎と診断されることが多いかと思います。
簡単に言うと、肩関節周囲に起こる炎症だからです。
肩関節は肩甲骨と上腕骨からなる関節で、腕の重さを腱板といわる筋肉群が支えています。
年齢とともにその筋肉が摩耗してくるのです。
そうなると支えてきている筋肉が炎症をおこし、痛みを出します。
それが炎症期です。その時期は夜間痛が有ったりして、眠ることさえできないこともあります。
その時期に肩を動かさなくなるために、炎症期が抜けても関節や筋肉が拘縮しているために
動かすと痛いという状況になります。
そうならないためまずは日ごろから肩甲骨を意識して動かす事をお勧めします。
肩甲骨を動かすことで、肩関節の動きのサポートになります。
常日頃から肩甲骨を動かす習慣を身につけましょう。
人間の肩関節はチンパンジーやオランウータンのように
木から木へ飛び移ったりできるように元々亜脱臼(半分外れる)ようにできているのです。
痛みが強い急性期は、関節が動かないように固定して安静にしていることがいちばんですが、
急性期を過ぎても関節を全く動かさないでいると、筋肉が凝り固まってしまいます。
そのため、四十肩・五十肩を改善するには、「筋肉を動かすこと」が重要です。
ただし、誤った動きで痛みを悪化させないよう十分注意して動かす必要があります。
肩関節は「立っている」「座っている」だけでも「腕の重さ」+「重力の負荷」に耐え、
腕が抜けないように支え続けていますので、
その状態からさらに重力に抗う動き(腕を上げる、重い物を持つ)をすると
肩関節に大きな負荷をかけることになります。
そこで、関節に余計な負担をかけずに血行を良くするカンタン体操をご紹介します!
① 片手をテーブルなどについて上半身を少し前屈みにします。
② もう片方の手をだらんと垂らし、そのまま前後左右に10〜20回程度小さくゆすります。腕の重みと反動がやさしい負荷となります。
③ 無理がなければ円を動く動きにもトライしてみましょう。
④ 痛みがない場合はペットボトルなどを持ち、少し負荷を上げるとさらに強化できます。
ぜひやってみてください(^^)
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四十肩と五十肩についてのお話
2022.06.04
こんにちは(^_^)/
今日は四十肩・五十肩についてのお話。
40代~50代の年齢になると急に増えるのが関節の痛み・・・
そう五十方です。また、正式な診断名は 「肩関節周囲炎」 。
これっていったいどういう状態かというと、
肩関節を支えている筋肉が年齢とともに摩耗、炎症を起こし、
痛みが出だします。
これを 「炎症期」 と言います。
この時期はあまりの痛みに肩を動かせなくなります。
この炎症期が終わっても筋肉や関節が固まってしまい、
動かすと痛い・・・と脳が錯覚をいう状態になってしまうのです(>_<)
こうなってしまうと、治るのに数年かかる方もでてきます!
~四十肩五十肩セルフチェック~
●反対の方に手が届きますか?
●両手を頭の後ろに回せますか?
●両手を腰の後ろに回せますか?
●脇をしめて両手を外側に広げることができますか?
●おへその前で両手を合わせる事ができますか?
一つでも痛みがあったり動かしずらい場合は四十肩五十肩の可能性ありです!!
そうならない為にも、日頃から肩甲骨を意識して動かしてほしいのです!!
肩甲骨を動かすことで肩関節の動きのサポートになるので、肩甲骨を動かす
習慣を身につけましょう☆
日常では、「仕事や家事で腕はたくさん使っている!」という方が多いと思いますが、
肩関節の運動というのは、ぶらさがる・うんていをする・鉄棒をする・・・ぐらいやって
はじめて「動かしました」というものです!
日々動かしているプラスで肩関節を動かす運動やストレッチを取り入れて行きましょう(^_^)/
きずな整体整骨院では、自宅で出来る運動やストレッチのご指導もしておりますので
四十肩・五十肩にお悩みの方・予防したい方はお気軽にご相談くださいね♪
骨盤矯正・姿勢分析・整体・鍼灸治療 ・交通事故など他にも色々・・・
症状に合った治療で皆さまの元気な毎日を全力でサポートします!!
当院へのアクセスはこちらをご参照ください。
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ストレッチ~身体と心にいいことだらけ
2022.05.28
こんにちは神戸長田のきずな整体整骨院です
今日はストレッチについてです
デスクワークや立ち仕事での接客、家事や育児など長時間の姿勢維持が増えています。
長時間の姿勢維持では筋肉の硬直や、血流の滞り、酸素や栄養の供給の減少、老廃物や疲労物質が体内に溜まり、
結果、コリや疲れが出やすくなります
ストレッチをする事で硬く縮んでしまった筋肉を伸ばし、筋肉の柔軟性を取り戻し、本来の血流を促すポンプ機能を取り戻し、
酸素や栄養の供給を行い、老廃物や疲労物質を体外へ押し流してくれます
また、ストレッチは普段動かしていない筋肉を刺激、代謝の向上や、柔軟性を得ることでしなやかな体つくりに役立ちます。
結果、疲労回復の他、運動不足解消、脂肪燃焼促進、運動能力向上、肩こり・腰痛改善、冷え性・むくみの改善、
心身リラックスの効果が期待できます
筋肉が硬くなると、可動域(関節の動く範囲)も狭くなります。ストレッチをする事で関節の可動域の確保と筋肉と関節にかかる負担の軽減もされます。
身体を動かしたときに無理がかかり、ケガのリスクが高まります。年齢とともにそれはさらに増えるとの事です
正しいストレッチを継続することで体は徐々に柔軟性を高め、
筋肉は弾力性を取り戻すことで柔軟性が保たれるようになりますよ。
こちらは、首と肩まわりのストレッチです。
長時間おなじ姿勢でいた後や、起床時やお風呂上がり、寝る前にやってみてください。
タオルを使って伸ばすと、やりやすくておすすめですよ(^_^)/
上半身から腰にかけてのストレッチ ↑
フェイスタオルを上にあげたまま、左右にゆっくり動かしましょう。
こちらは下半身、太もも裏のストレッチです。
床に仰向けになり、足の裏にフェイスタオルをかけて両手でひっぱり
頭の方にゆっくり近づけ、上にあげた状態で20~30秒キープ!左右同様に。
つらい場合は反対側の床につけている方の足を曲げてやってみましょう(^_^)/
お身体のお悩み・健康予防などお気軽にご相談くださいね
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