世界も注目「気象病」!気温差と体調不良を防ぐ方法とは?
2018.09.17
ようやく涼しくなり、外出や運動、読書などにもぴったりの過ごしやすい季節になってきました。
この時期になると、屋外で身体を動かしたり、趣味に没頭したりする方が増えてきます。
しかし、日本特有の「三寒四温」の言葉通り、暖かい日が続いたかと思えば、急に冷え込むことも多く、気温差が激しい季節でもあります。
このような気温の変化に身体がうまく対応できず、体調不良を訴える人が増えるのもこの時期の特徴です。

■ 最近、「なんとなく身体がだるい」そんな声が増えています
実際に、当院でも「なんとなく体がだるい」「疲れが抜けない」「関節が痛む」などの症状で来院される方が増えています。
夏の暑さで消耗した身体に、朝晩の冷え込みや気圧の変化が追い打ちをかけ、関節の痛みや自律神経の乱れを引き起こすのです。
このような体調変化は、心臓や脳への負担にもつながる可能性があり、医学的にも「気象病(天気痛)」という名称で注目されています。
■ 医学的にも注目される「気象病」
名古屋大学の佐藤准教授の研究をはじめ、近年では天気と体調の関係が科学的に解明されつつあります。
たとえば、気温や気圧が下がると、動物実験において心拍数や血圧が10%ほど上昇し、ストレス時に分泌される「ノルアドレナリン」という物質の量も増加することがわかっています。
さらに、交感神経を切断した動物では、気象の変化による反応が見られなかったことから、交感神経の働きと気象の関係性も明らかになっています。
この交感神経の乱れは、気管支喘息、緑内障、精神疾患などの発症とも関連しており、気象病がさまざまな病気の誘因となる可能性があるとされています。
■ 海外でも常識に!「健康気象予報サービス」
海外、特にアメリカやドイツでは、こうした気象と健康の関係に注目し、「健康気象予報サービス」というものが普及しています。
これは、天気予報のように、気圧や気温の変化に応じて、痛みのリスクを数値や段階で表示し、事前に体調の変化を警戒・対策できる仕組みです。
■ では、どう過ごせば良いのでしょうか?
このような季節の変わり目には、生活習慣の見直しがとても重要です。
-
ストレスをため込まない
-
適度な運動を心がける
-
規則正しい生活を送る
これらを意識することで、気象病の予防だけでなく、慢性症状の改善にもつながります。
また、天候によって上がりやすい血圧を安定させることは、脳梗塞や動脈硬化の予防にも効果的です。
■ 季節の変わり目は、健康の見直しチャンス
気象病の予防の先にあるのは、生活習慣病の予防でもあります。
季節の変わり目にこそ、自分の体と向き合い、健康習慣を見直すきっかけにしていきましょう。
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住所〒653-0812
兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F
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「寝る子は育つ」は大人にも当てはまる?睡眠と健康の関係
2018.09.04
みなさんは、睡眠についてどれくらい知っていますか?
日本人の睡眠時間は年々短くなっており、**5人に1人が「眠りに問題を抱えている」**という報告もあります(厚生労働省調査より)。
特に30代〜40代の働き盛り世代や女性にその傾向が強く、1日6時間未満の睡眠しかとれていない人の割合が増えています。
これは先進国の中でも非常に少なく、世界的には8時間以上が標準とされている国が多いのが現状です。

■ 睡眠不足大国・ニッポンの現実
「根性で乗り切る」「寝なくても平気」——そんな日本人気質も影響しているかもしれません。
しかし、それ以上に仕事や人間関係のストレス、24時間明るい社会、インターネットやSNSの常時接続といった環境要因が、睡眠の質と量に大きく影響しています。
特に、家事・育児・仕事を両立している女性たちは、心身ともに非常に大きな負担を抱えていることも見逃せません。
■ 「睡眠負債」という考え方
少し前、「睡眠負債」という言葉が話題になりました。
これは、睡眠不足を“借金”と捉えたもので、あとからまとめて寝ても完全には取り戻せないという警鐘を鳴らしています。
睡眠が不足すると、脳の働きが低下し、本人も気づかないレベルで一瞬の“居眠り”=マイクロスリープを引き起こすこともあります。
これが事故やケガの原因になるほか、生活習慣病やうつ、さらには寿命の短縮にまでつながる可能性があるのです。
■ 睡眠を大切にするのは、世界の常識
実際に、今や世界のトップリーダーたちはこぞって「最適な睡眠を確保する生き方」へシフトしています。
もはや、睡眠は「削るもの」ではなく、「積極的に取るべき健康習慣」の一つです。
■ 良い睡眠とは何か?
私たちの睡眠は、一晩中ずっと同じ状態ではなく、
中でも、最初の90分のノンレム睡眠が特に重要とされており、この間に:
-
成長ホルモンの分泌
-
脳のメンテナンス
-
自律神経の調整
が行われています。これは成長期のお子さんにとって特に大切で、大人にとっても心身のリセットに欠かせません。
■ 寝つきが悪いのは「体温」が関係している?
よく眠れない、朝スッキリ起きられないという方、
実は「体温のコントロール」がカギになっていることをご存知ですか?
人の体温には「深部体温(内臓など)」と「皮膚体温」の2種類があります。
起きている時は深部体温が高く、皮膚体温は低いのが通常です。
ところが眠るときは逆で、皮膚体温を上げて深部体温を下げることで、眠気が促進されるのです。
■ スムーズな入眠のためのコツ
-
寝る90分前に入浴する
→ お風呂で一度体温を上げておくと、徐々に下がる過程で自然な眠気が訪れます。
-
足湯を活用する
→ 足は毛細血管が集中しているため、効率よく熱を放散し、深部体温を下げるのに効果的です。
-
眠りの環境を整える
→ 寝室の温度・湿度、光や音、寝具、パジャマ、香りなども工夫次第で快眠につながります。
■ 睡眠を整えることは、未来の健康への投資
人生の約3分の1は「眠っている時間」です。
その睡眠をないがしろにすることは、日中のパフォーマンスや健康、心の安定を犠牲にすることにもつながります。
今日から、「意識的に睡眠をとる」という新しい習慣、始めてみませんか?
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患者様からの喜びの声
2018.07.15
こんにちは!神戸・長田のきずな整体整骨院です。
本日は、当院に通われている患者様からいただいた「喜びの声」をご紹介いたします。
■ ご来院のきっかけは「肩〜首・頭にかけての強い張り」
今年5月より通院されている20代女性の患者様。
普段はパソコン作業が中心のSE(システムエンジニア)として働かれており、
首から肩、頭にかけての痛みや重たい張り感が辛く、ご来院されました。
さらにお話を伺っていくと、
-
慢性的な疲労感
-
頭痛・めまい
-
呼吸のしづらさ
-
手足のしびれ
-
動悸
といった症状もあり、「自律神経失調症」と診断を受けているとのことでした。
■ 自律神経失調症とは?
現代医療において、自律神経失調症に「これ」という明確な治療薬はありません。
この症状は、肉体的・精神的ストレスや生活習慣の乱れにより、
体内のホルモンバランスが崩れてしまうことが原因とされています。
当院では、患者様の生活リズムやストレス環境の見直しのアドバイスに加え、
筋肉の緊張を和らげ、神経の働きを整えるための手技療法と鍼治療を行いました。
■ 鍼治療でアプローチした主なツボはこの3つ!
-
神門(しんもん)
手首の小指側にあるくぼみ。ストレスや不安にアプローチ。
-
曲池(きょくち)
肘の外側。自律神経のバランス調整や肩こりに効果的。
-
天柱(てんちゅう)
首の後ろ、髪の生え際。頭痛や首の緊張にアプローチ。
鍼による刺激は、脳の視床下部に伝わり、快楽ホルモン(ドーパミン・セロトニンなど)の分泌を促します。
これにより、不安やイライラ、不定愁訴の緩和が期待できます。
■ 継続治療の効果が少しずつ現れています
最初の数回は目立った反応が見られませんでしたが、
治療を継続するうちに、肩・首の痛みや頭痛が徐々に軽減。
現在は、呼吸のしづらさや手足のしびれ、動悸といった他の症状の改善を目指し、
鍼灸治療を中心に、引き続き施術を行っています。
患者様からは「症状が出ない日も出てきました!」との喜びの声をいただいています。
■ お身体のお悩み、お気軽にご相談ください
きずな整体整骨院では、症状の“根っこ”にアプローチする施術を心がけています。
肩こりや腰痛はもちろん、不眠やストレス、自律神経の乱れなど、
「どこに相談すればいいか分からない不調」も、ぜひ一度ご相談ください。
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認知症予防のカギは“水分”にあった!?~水飲み運動のススメ~
2018.07.05
水飲み運動、知っていますか?
~“水分補給”が認知症予防につながる!?~
こんにちは!神戸長田のきずな整体整骨院です。
サッカー日本代表、惜しかったですね〜!
熱い試合に心を動かされた方も多かったのではないでしょうか⚽️
さて、今日は**「水飲み運動」**についてのお話です。

■「水飲み運動」とは?
2009年、静岡県富士市で始まった取り組みで、
65歳以上の方を対象に「1日1.5リットル以上の水分摂取」を推奨し、認知症の予防を目指すというものです。
この運動は医学博士・竹内孝仁先生の研究を元にしており、
「適切な水分補給が、認知症の予防・改善に効果的である」ことがわかってきています。
■ のどが渇く前に飲む習慣を
現代人は、忙しさや習慣のせいでついつい水分を取るのを忘れがち。
でも実は、「のどが渇いた」と感じた時点で、すでに脱水状態が始まっているんです!
だからこそ、こまめな水分補給がとても大切です。
■ 自分に合った目標を決めよう
水分の必要量は体格や活動量によって異なります。
まずは自分の体重を目安にしてみましょう。
👉 目安:
体重(kg) × 40~50ml/日
例)体重70kgの方の場合 → 70×50ml=3.5リットル
※ただし、食事中の水分も含まれるので、飲み水としては1.5〜2.5リットル程度が現実的な目標です。
■ 見える化で続けやすく!
富士市の水飲み運動では、介護スタッフが水分摂取量を記録して管理しています。
これを私たちも真似して、
✅どれだけ飲んだか記録する
✅湯のみやペットボトルの容量をチェック
✅スマホのアラームを使って時間管理
✅家族や職場仲間と声かけあって取り組む
などの工夫をすれば、自然と習慣化されていきますよ!
■ 水分補給は、今からが本番!
暑くなってくるこれからの季節は、脱水リスクが高まります。
体の不調や認知機能の低下を防ぐためにも、「こまめな水分補給」は本当に大事。
ぜひ、今日から“水飲み運動”を生活に取り入れてみてくださいね!
🧠ひとこと豆知識
脳は“ほんの数%”の水分不足でも機能が低下すると言われています。
ぼーっとする、頭が重い…そんな時も、まずはコップ1杯の水を飲んでみましょう。
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足首の痛み、実は足首だけの問題じゃない!?
2018.07.01
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【骨を強く!健康寿命をのばす】6つの法則で骨粗鬆症を予防しよう!
2018.06.21
こんにちは!神戸長田のきずな整体整骨院です😊
今日は、6つの法則で骨質を高め、骨粗鬆症を予防する方法についてご紹介します。
■骨粗鬆症は「早めの対策」がカギ!
骨粗鬆症は「歳をとってからの病気」と思われがちですが、実は若い頃からの生活習慣が大きく影響しています。
特に女性は、閉経後に骨がもろくなりやすく、骨折=寝たきりや要介護のリスクにもつながるため、しっかりと対策をとることが大切です。
米タフツ大学の骨代謝研究の専門家、ベス・ドーソン・ヒューズ教授も
「閉経が近づく全ての女性が、生活の質を保ち、自立した人生を送るために骨の健康を意識すべきです」
と述べています。

■骨を守る!6つの法則
ここからは、国際骨粗鬆症財団が推奨している、骨を守るための6つの法則をご紹介します。
① バランスの良い食事をとる
骨の主成分であるカルシウムは、
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牛乳・ヨーグルトなどの乳製品
-
小魚や大豆製品
-
緑黄色野菜、海藻類
などからしっかり摂取しましょう!
また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも欠かせません。
目安として、**毎日牛乳1本(約200mgのカルシウム)**を摂る習慣を意識してみてください。
② 無理なダイエットはNG!
特に若い女性に多い「過度なダイエット」は、将来の骨量減少に直結します。
骨の健康のためには、痩せすぎないこと、必要な栄養をしっかり摂ることが大切です。
③ 骨を強くする運動をする
運動は骨に刺激を与え、強くする大事な要素!
-
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動
-
スクワットや軽めの筋力トレーニング
を、週に3~4回・1回30分程度行うのが理想的です。
とくに筋力トレーニングは年齢と共に重要度がアップします。
④ 日光を浴びる
ビタミンDは食事だけでなく、日光浴でも作られます。
-
夏なら木陰で30分
-
冬は手や顔を1時間ほど日光に当てる
などを目安に、外に出る時間も意識してみましょう🌞
⑤ 喫煙・過度のアルコールは控える
タバコと過剰なアルコール摂取は、骨密度を下げる大きな要因です。
特に痩せ型の女性は影響を受けやすいため、日常の習慣を見直してみるのも大切です。
⑥ 骨の健康チェックを定期的に受ける
閉経後は特に、**骨の状態を「見える化」**することが必要です。
-
骨折リスクを評価する「FRAX」
-
必要に応じた「骨密度検査」
により、早めの予防・治療につながります。
現在は多くの治療薬や改善法があるので、必要な場合は医師と相談しましょう。
■まとめ
健康寿命を延ばすためには、「骨の健康」がとても重要です。
「今はまだ大丈夫」ではなく、若いうちからの予防がカギ!
そして、年齢に関係なく今日からできることはたくさんあります。
ちょっとした疑問や不安でも、どうぞお気軽にご相談ください😊
きずな整体整骨院は、皆さまの健康な未来を応援しています!
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【ついに解明!】関節の「ポキッ」と鳴る音の正体とは?
2018.06.21
こんにちは。
神戸長田きずな整体整骨院です。
今回は、多くの方が一度は不思議に思ったことがある話題──
**「関節のポキッと鳴る音」**の正体についてご紹介します。
日常生活の中で、なんとなく身体がだるい時や、ストレッチの際に関節を「ポキッ」と鳴らすと、スッキリしたような気分になることがありますよね。
それがクセになっているという方も少なくないでしょう。

でも…
「この音って、身体に悪くないの?」
「なんで鳴るのか、ちょっと気になる…」
そんな疑問を抱いたことはありませんか?
実はこの「関節の音」、これまで医学的に明確な答えは分かっていなかったのです。
しかし最近、最先端のMRI技術によってそのメカニズムがついに解明されたというニュースが飛び込んできました!
関節の音──数十年にわたり謎とされてきた現象
関節が鳴る仕組みについては、1940年代から多くの研究者たちが研究してきたテーマです。
最初に注目されたのは、1947年にイギリス・セント・トーマス病院の医師たちが行った実験です。
彼らは被験者の指に紐を括りつけて引っ張り、そのときの関節の状態をX線で観察しました。
その結果わかったことは以下の通りです:
彼らはこの現象について、「関節の急激な伸展によって滑液の圧力が下がり、関節内に気泡のような空洞が生じることが原因ではないか」と推測しました。
しかし、それから約24年後の1971年、今度はイギリス・リーズ大学の研究チームが再検証を行います。
ところが彼らは、「音の原因は気泡が生じることではなく、すでに存在していた空気が弾ける音ではないか」と、別の仮説を唱えました。
結果として、この2つの説はいずれも決定的な証拠を欠いており、関節の音の正体は長年の未解決ミステリーとして扱われてきたのです。
カナダの研究チームがついに真相を突き止める!
そんな中、ついにこの謎に終止符を打ったのが、カナダ・アルバータ大学のグレッグ・カウチャック博士の研究グループです。
彼らは、地元の指圧師であるジェローム・フライヤー氏の協力を得て、彼の指を特注機器で引っ張る様子をMRIで撮影。
この高精度な映像記録により、関節の中でポキッという音が鳴る瞬間に何が起きているのかが、ついに明らかになりました。
MRIで映し出された「関節の真実」
カウチャック博士らが確認したのは、次のようなプロセスです:
-
関節を引き離す動作によって、滑液の圧力が急激に低下
-
圧力の低下によって、関節内にガスの気泡が発生
-
その後、気圧が戻ろうとする反作用で滑液が一気に流れ込み、
ポキッという音とともに気泡が消失
この映像内では、他に音を発生させるような構造的変化や異常は見つかりませんでした。
つまり、「音の正体は滑液中の気泡の形成と崩壊によるもの」であることが科学的に立証されたのです。
さらにこの結果は、1947年にロンドンの医師たちが立てた最初の仮説が、ほぼ正しかったことを裏付ける内容となりました。
「音が鳴る=健康状態のサイン」になる可能性も?
カウチャック博士は、この研究の実用的な可能性についても触れています。
「関節が鳴るときと鳴らないときがあるのは、
関節内の圧力や滑液の状態に変化があるからです。
もしかしたら今後、関節の健康状態を知る一つの指標になるかもしれません」
このように、これまで何気なく聞き流していた「関節の音」が、将来的には身体の状態をチェックするための新しい目安として注目される日が来るかもしれません。
関節を鳴らすことにリスクはあるの?
「関節を鳴らすと指が太くなる」「骨に悪い」といった説を聞いたことがあるかもしれません。
実際、過剰に無理な力を加えることは、関節や靭帯に負担をかける可能性があります。
ですが、適切な範囲で自然に鳴る分には基本的に大きな害はないとされています。
ただし、以下のような場合は注意が必要です:
-
痛みを伴う音がする
-
同じ関節が頻繁に鳴る、違和感が続く
-
関節の動きがスムーズでなくなってきた
このような症状がある場合は、早めに専門家にご相談されることをおすすめします。
健康な身体づくりの第一歩は「バランス」から
身体のバランスが崩れると、関節や筋肉にも余計な負担がかかります。
ポキッと鳴る音も、実はそのバランスの乱れから生じているケースもあるのです。
神戸長田きずな整体整骨院では、
骨格のゆがみ
筋肉のアンバランス
姿勢不良や運動不足による関節の不調
といった根本原因を見極め、一人ひとりに合わせた施術とアドバイスを行っております。
まとめ:関節の音は、あなたの身体からのサインかもしれません
関節の音の正体が、最先端のMRI技術によってついに解明されました。
それは、滑液中にできた気泡の形成と崩壊によって生じる音だったのです。
「鳴ってスッキリするからクセになっている」
そんな方も多いかと思いますが、身体が発する“音”には、見逃せないサインが含まれているかもしれません。
今後の研究では、関節の音が身体の健康状態を測る新たな手がかりになる可能性もあると言われています。
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