こんにちは(^^)/ すっかり寒くなりましたので足湯はいかがでしょうか?✨ 足湯は、古くから健康維持やリラクゼーションの方法として親しまれてきました。 特に現代社会で多くの人が抱える 「冷え症」「睡眠不足」「血行不良」「自律神経の乱れ」 に対する効果が注目されています。 これらの問題は生活の質を低下させるだけでなく、放置すれば健康トラブルを引き起こす可能性があります。 今回は足湯がこれらの症状にどのように働きかけるのかをご紹介します。 <冷え症への効果> 足湯は、体の末端部分である足を温めることで、全身の血流を促進します。 特に冷え症は血行不良が主な原因の一つとされており、足を温めることで毛細血管が拡張し 血液循環がスムーズになります。これにより、手足の冷えが軽減されるだけでなく、 体全体がポカポカと温かく感じられる効果が期待できます。 <睡眠不足の改善> 足湯にはリラックス効果もあります。 ぬるめのお湯(40度前後)に10〜15分程度足を浸けることで副交感神経が優位になり、 心身がリラックス状態に入ります。この状態は入眠しやすい環境を作るため、 睡眠の質を向上させる効果が期待されます。特に、不眠や寝つきの悪さに悩む人にとって、 寝る前の足湯はおすすめの習慣です。 <血行不良の改善> 足湯によって血行が良くなると、酸素や栄養素が体の隅々まで行き渡りやすくなります。 これにより、代謝が向上し、老廃物の排出も促進されます。 血行不良は肩こりやむくみ、疲労感の原因にもなるため、足湯を習慣化することで これらの症状の改善が期待できます。 <自律神経のバランスを整える> 現代人はストレスや不規則な生活習慣によって、自律神経のバランスを崩しがちです。 足湯は、緊張状態を引き起こす交感神経を抑え、リラックスを司る副交感神経を活性化させます。 このバランスが整うことで、ストレス軽減や心の安定感が得られます。 また、足湯による温熱刺激が脳にリラックス信号を送るため、心身の疲労を癒す助けになります。 足湯を行う際は、適切な温度と時間を守ることが大切です。 40度前後のお湯をくるぶしまで浸かる深さにし、10〜15分間行うのが基本です。 リラックス効果を高めるために、アロマオイルや入浴剤を加えるのもおすすめです。 また、足湯の後は体が冷えないよう、タオルでしっかりと拭き、靴下を履くと効果が持続します。 きずなでも足湯をご用意しております♨ 冷え症や睡眠不足に悩む方、自律神経の乱れを整えたい方は、 ぜひ足湯を治療の前後に入ってみてください(*^^*)
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兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F
診療時間 月・火・水・金・日9:00〜12:00,14:00〜19:00、土 9:00〜14:00
(祝日は通常営業)木曜定休日
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