こんにちは!(^^)! 突然ですが・・・
別に病気があるわけではないし、健康診断でもこれといって異常が見つからない。
でも、普段はどうかといえば、お腹の調子がいつもいまいちで便秘や下痢を繰り返しがち。
忙しくなるとすぐ風邪をひくし、春先は決まって花粉症がひどい・・・。
ついでにいうと乾燥肌で、毎朝ひげを剃るたびに流血。
こういうタイプの人、結構多いのでは・・・!?
病気ではないけど健康でもない。そうした状況が続くと、どうにもモヤモヤしてしまう。
実はこれらの弱点にはちゃんと原因があります。
お腹の具合は胃腸の機能、風邪っぴきは免疫力の低下、
花粉症はアレルギー体質によるもの。乾燥肌は言うまでもなく皮膚が弱い。
さらに言うと、もとをただせば内臓に起因するものも多いとの事。
そんな方に今回は <胃腸> に関しての大切なお話・・・。
胃痛に胃もたれ、便秘や下痢、そして胸やけや嘔吐感。胃腸にまつわる
症状は特に嫌なものですね。
いつお腹の調子が悪くなるかわからないと気に病むこと自体がストレスになるし、
それがさらに不調につながってしまう。
これらの症状はもともとそういう体質だからと見て見ぬふりをしていませんか?
最初は軽い不調でも放っておくと
大病に繋がるケースも少なくありません。過去に医療機関で問題なしと診断されたとしても、
胃腸科や消化器科などで最新の方法で検査を受け、必要に応じて治療をすべきです。
検査異常がないのに症状は、
①過敏性腸症候群②機能性ディスペプシア③逆流性食道炎と大きくわけて3つに分類できます。
①過敏性腸症候群・・・読んで字のごとく、腸が過敏になって下痢や便秘、腹痛などの症状が起こる病気です。
主な原因としては軽い腸炎、腸内環境の変化、ストレスの3つがあります。
とくにストレスは腸の動きにダイレクトに影響を及ぼします。ストレスで腸の動きが早くなったり、
遅くなったりするのが一因と考えられており、特にストレスをうけやすい若い世代に発症しやすく、
入社や移動などの春先に多く見られるといわれています。
またウィルスや細菌によって発生した感染性腸炎が慢性化したり、体調の変化で腸内に悪玉菌が増え、
その毒素で腸に炎症が起こるのも症状の代表例です。自分が過敏性腸症候群かどうかは、
・頻繁に下痢をしたり便秘をしたりする
・吐き気がある
・食欲がない
・お腹がいつも張ったような感じがする
・おならが沢山でる
・排便しても残便感がある
3つ以上あてはまるようなら可能性があります。日頃からストレスを溜めず、取り除くよう心掛けましょう!!
また胃腸を休ませることも大切です。
胃腸の調子が悪いなと感じたら、胃腸に優しい食事を心がけましょう(^^)
まずは水分補給!カフェインを含まない麦茶やルイボスティーがオススメです。
一気に飲むのではなく、少量ずつゆっくり飲むようにしましょう。
食べものは、食物繊維が少ないものがおすすめです。
普段であればメリットの多い食物繊維ですが、
ごぼう、さつまいも、きのこや海藻など、食物繊維の多い食品は
胃腸が弱っている時は控えることがおすすめです。
食材も細かく切るなど負担が減るよう工夫してみましょう。
きずな整体整骨院の治療では、胃腸の疲れ、不調には<お灸>をオススメしてます。
お灸は胃腸を丈夫にするツボに鍼や灸(簡易灸)を行なうことで、
胃腸に関係するさまざまな症状が解消し、自然治癒力を高めます(^_^)/
当院では原因を追究し、その症状や患者様に合った施術を選択していき、改善へと導いていきます。
お気軽にご相談くださいね♪
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