こんにちは神戸長田のきずな整体整骨院です
今日はリウマチについてです。
関節リウマチは、関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、そのまま放っておくと関節が変形してしまう病気です。
腫れや激しい痛みを伴い、関節を動かさなくても痛みが生じます。
手足の関節で起こりやすく、左右の関節で同時に症状が生じやすいこともあります。
その他にも発熱や疲れやすい、食欲がないなどの全身症状が生じ、関節の炎症が肺や血管など全身に広がることもあります。
関節リウマチで生じる関節の腫れや痛みは、免疫の働きに異常が生じたために起こると考えられていて、
本来免疫は外部から体内に侵入してきた細菌やウイルスなどを攻撃・破壊し、それらを排除する働きを担っていますが、
免疫に異常が生じると、誤って自分自身の細胞や組織を攻撃してしまいます。
それにより炎症が起こり、関節の腫れや痛みとなって現れます。
炎症が続くと、関節の周囲を取り囲んでいる滑膜が腫れ上がり、さらに炎症が悪化して、骨や軟骨を破壊していきます。
関節リウマチが発症する年齢は30~50歳代の女性が多く発症します。(男女比 1:4)
また、60歳以降に発症する方も少なくありません。
症状を緩和する為の対策としては、
①は身体機能の回復につなげるためのリハビリ運動。
(ただし、関節症状が強いときには無理な運動は控え関節の保護を中心に考えていくことも必要です。)
②患部を温めたり、冷やしたりする。(家庭でも手軽にできます。)
温めたほうがよいのか、それとも冷やしたほうがよいのかは、関節の状態によります。
関節が腫れあがり熱をもっているようなときには冷やすのが原則です。 リウマチの腫れがひどくなければ、温めるとよいでしょう。
③歯をキレイに磨くとリウマチの症状の改善が見られます。
(歯周病菌が抗CCP抗体をつくりやすくする。)
④喫煙を控える。
(喫煙は関節リウマチを発症させやすくする危険因子のひとつ。)
⑤適度な運動療法を行う。
(関節の可動域、関節を動かす筋肉の力を衰えさせないこと。)
⑥食事の見直し。
( ビタミンD、ビタミンKをとることが重要です。 食卓に魚(イワシ、サバ)や納豆等を食べる機会を増やしましょう。)
最近の研究では関節破壊は、発症後の早期から進行することが明らかになりました。
早期に発見して適切な治療を行えば、症状をコントロールして関節破壊が進行するのを防ぐことができます。
関節リウマチではないかと思ったら、早期の専門医への受診をお勧めします。
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