新年が明けると、日常の生活リズムが変わることで体調を崩しやすくなる人も多いです。 特に正月の間は、普段とは異なる食生活や運動不足、さらには寒さによる身体の硬直などが重なり、 心身ともに負担がかかりやすい時期です。 体調を整えるためのセルフメンテナンス方法として、簡単にできる体操やストレッチ、 さらには鍼灸の活用法について紹介していきますね(^^♪正月に体調を崩しやすい原因・・・ たとえば、豪華な食事やアルコール摂取の増加、 活動量の減少が挙げられます。 おせち料理やお雑煮は美味しい反面、塩分や糖分が高めで、胃腸に負担をかけることがあります。 また、寒さによって血行が悪くなり、筋肉が硬くなるため、 肩こりや腰痛を感じることもあります。 さらに、年末の忙しさで疲れがたまったまま正月を迎えると、 身体が十分に休まり切らず、体調を崩しやすくなります。 このような状況を改善するためには、適切なセルフケアが重要です。 2. 体操とストレッチで体をほぐす 正月の間でもできる簡単な体操やストレッチは、血行を促進し、 筋肉の緊張をほぐす効果があります。 以下に、毎日数分でできるおすすめの方法を紹介します。 (1) 首と肩のストレッチ 1. 首をゆっくりと左右に傾け、伸びを感じる部分をほぐします。 2. 両肩を耳に近づけるように持ち上げ、数秒キープしてから力を抜きます。これを5回繰り返します。 (2) 背中と腰の体操 1. 座った状態で両手を上に伸ばし、深呼吸をしながら体を左右にゆっくりと倒します。 2. 四つん這いになり、背中を丸めたり反らしたりする「キャット&カウ」の動きを5回行います。 **(3) 脚のむくみ対策** 1. 足首を回す運動を両足10回ずつ行い、血流を促進します。 2. 仰向けになり、足を壁に沿わせて上げ、軽くリラックスします(5分程度)。 これらは短時間ででき、家の中でも無理なく取り組めるエクササイズです。 鍼灸を活用するのもおすすめです。鍼灸は東洋医学に基づく治療法で、ツボを刺激して身体の調子を整えます。 ツボを押すだけでも効果があります。 たとえば、胃腸の調子を整えたい場合には、膝の外側にある「足三里」というツボを軽く押すと良いです。 また、肩こりには手の甲にある「合谷」というツボが効果的です。 正月に体調を崩してしまうと、その後の仕事や生活に悪影響を及ぼしかねません。 体操やストレッチ、鍼灸といったセルフケアを取り入れることで、 体調を整え、良いスタートを切りましょう☆ きずな整体整骨院は健やかな一年を全力サポートします(^^)/
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(祝日は通常営業)木曜定休日
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