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きずな整体整骨院通信

インフルエンザは鍼灸で感染予防!

2025.01.13

毎年冬になると大流行するインフルエンザですが、  

免疫機能の調整や自然治癒力の向上でインフルエンザをはじめとする
感染症の予防や回復に役立つと考えられています。  

鍼灸治療では、経絡やツボを刺激して気血の流れを改善し、体の防御機能を高めることを目指します。  

<効果的なツボ>
「足三里(あしさんり)」胃腸の働きを活性化させ、全身の免疫力を高める効果が期待されています。
「曲池(きょくち)」や「合谷(ごうこく)」抗炎症作用を持ち、
体内の免疫バランスを整えるのに有効とされています。
これらのツボへの刺激は、東洋医学の理論に基づき、病気に負けない体づくりを支えます。  

               風邪・インフルエンザのイラスト「マスクと鼻水の女性」 | かわいいフリー素材集 いらすとや
  
鍼灸治療の効果は主に、自律神経系や内分泌系への作用にも関連しています。
鍼刺激により、副交感神経が活性化され、
ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が適切に調整されることが確認されています。
これにより、慢性的なストレスが軽減され、免疫細胞の機能が正常化すると考えられています。  

さらに、鍼刺激は免疫系のシグナル物質であるサイトカインの産生にも影響を与えます。
抗炎症性サイトカインの分泌が増加することで、過剰な免疫反応を抑え、
炎症を軽減する働きがあることが研究で示されています。
これにより、インフルエンザによる発熱、関節痛、倦怠感といった症状の緩和が期待されます。  
 
インフルエンザ対策として鍼灸を活用する際には、ワクチン接種や抗ウイルス薬の使用といった方法に加え、
鍼灸治療を取り入れることで、免疫力をさらに強化することができます。  

たとえば、インフルエンザ罹患後の回復期に鍼灸を取り入れることで、
倦怠感の軽減や体力の回復が期待されます。特に慢性的な疲労感や免疫力の低下が続く場合、
鍼灸は自然治癒力を高め、回復をサポートする効果があるとされています。
また、鍼灸治療は副作用が少ないため、継続的に取り組みやすい点も魅力の一つです。  
                元気な男の子のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや
ただし、これだけに頼るのではなく、手洗いやうがい、十分な睡眠、
栄養バランスの取れた食事といった基本的な感染予防策を徹底することも重要です。  
鍼灸治療は、自然治癒力を高め、自律神経や免疫系の調整をサポートすることで、
感染症への抵抗力を強化するだけでなく、回復を早める効果も期待されます。  

この冬は、鍼灸を日常生活に取り入れながら、インフルエンザシーズンを健やかに乗り切りましょう。

当院へのアクセスはこちらをご参照ください。

住所〒653-0812
兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F

診療時間 月・火・水・金・日9:00〜12:00,14:00〜19:00、土 9:00〜14:00
(祝日は通常営業)木曜定休日

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正月明けのメンテについて

2025.01.06

新年が明けると、日常の生活リズムが変わることで体調を崩しやすくなる人も多いです。
特に正月の間は、普段とは異なる食生活や運動不足、さらには寒さによる身体の硬直などが重なり、
心身ともに負担がかかりやすい時期です。

体調を整えるためのセルフメンテナンス方法として、簡単にできる体操やストレッチ、
さらには鍼灸の活用法について紹介していきますね(^^♪

       正月太りのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

正月に体調を崩しやすい原因・・・

たとえば、豪華な食事やアルコール摂取の増加、
活動量の減少が挙げられます。
おせち料理やお雑煮は美味しい反面、塩分や糖分が高めで、胃腸に負担をかけることがあります。

また、寒さによって血行が悪くなり、筋肉が硬くなるため、
肩こりや腰痛を感じることもあります。
さらに、年末の忙しさで疲れがたまったまま正月を迎えると、
身体が十分に休まり切らず、体調を崩しやすくなります。
このような状況を改善するためには、適切なセルフケアが重要です。

 2. 体操とストレッチで体をほぐす

正月の間でもできる簡単な体操やストレッチは、血行を促進し、

筋肉の緊張をほぐす効果があります。

以下に、毎日数分でできるおすすめの方法を紹介します。

(1) 首と肩のストレッチ  
1. 首をゆっくりと左右に傾け、伸びを感じる部分をほぐします。  
2. 両肩を耳に近づけるように持ち上げ、数秒キープしてから力を抜きます。これを5回繰り返します。

(2) 背中と腰の体操 
1. 座った状態で両手を上に伸ばし、深呼吸をしながら体を左右にゆっくりと倒します。  
2. 四つん這いになり、背中を丸めたり反らしたりする「キャット&カウ」の動きを5回行います。

**(3) 脚のむくみ対策**  
1. 足首を回す運動を両足10回ずつ行い、血流を促進します。  
2. 仰向けになり、足を壁に沿わせて上げ、軽くリラックスします(5分程度)。

これらは短時間ででき、家の中でも無理なく取り組めるエクササイズです。

鍼灸を活用するのもおすすめです。鍼灸は東洋医学に基づく治療法で、ツボを刺激して身体の調子を整えます。
 
ツボを押すだけでも効果があります。
たとえば、胃腸の調子を整えたい場合には、膝の外側にある「足三里」というツボを軽く押すと良いです。
また、肩こりには手の甲にある「合谷」というツボが効果的です。

正月に体調を崩してしまうと、その後の仕事や生活に悪影響を及ぼしかねません。
体操やストレッチ、鍼灸といったセルフケアを取り入れることで、
体調を整え、良いスタートを切りましょう☆

きずな整体整骨院は健やかな一年を全力サポートします(^^)/

当院へのアクセスはこちらをご参照ください。

住所〒653-0812
兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F

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季節の変わり目首の痛みにご注意!!

2024.09.30

こんにちは。

きずな整体整骨院です。

朝起きたら首が痛いなんて事ありませんか?


今日はそんな首の痛みに対しての対策やその注意点についてご説明させて頂きます。

1.長時間同じ姿勢で・・・長時間同じ姿勢でいると首に負担がかかりやすくなります。
デスクワークやスマートフォンの使用時には、首を前に出しすぎないように、
適度に休憩を挟みながら首をストレッチしましょう。
座る時の姿勢や寝る時の枕の高さにも注意が必要。
首や背中に負担をかけない環境の見直しが大切です。

2.ストレッチと筋力強化・・・首周りの筋肉は緊張しやすいため、
定期的にストレッチを行うと効果的です。肩や首を優しく動かす
ストレッチを取り入れ、血流を促進しましょう。
筋力不足が原因となることもあるため、
首や肩を支える筋肉を強化する運動も大切です。

3.適切な休息・・・首の痛みが出た際には無理をせず、
痛みが和らぐまで適切に休息を取ることが大切です。
特に痛みが強い時には、過度に動かすことは避け、
冷やすか温めて血行を改善させましょう。

4.ストレス管理・・・精神的なストレスも筋肉の緊張を引き起こし、
首の痛みを悪化させることがあります。
リラクゼーション法や深呼吸を取り入れて、ストレスを軽減する工夫も効果的です。

5.専門医への相談・・・ 頻繁に首の痛みが起こる場合は、
その根本的な原因を探るためにも専門家に相談することをお勧めします。
特に、神経の圧迫やヘルニアなどの疾患が原因であれば、早期治療が必要です。

首の痛みは慢性化しやすいので注意が必要です。早めの対処をする事できつい症状、
慢性化を防ぐことができます。
日常的なケアを続けることで症状の改善回復、痛みの予防にも繋がります。

人生100年時代、歯も長く大切に使う時代

2024.07.10

今日は日常生活においてとても大切な歯と口腔についてです。

成人の歯は親知らずを含めて全部で32本。しかし、加齢とともに歯の健康を損ない

自分の歯で物を食べられる人は、どんどん減っています。

たかが口の中、と侮るなかれ。歯とお口の健康を守ることは健康と生活の質を

守ること。自力では再生できない自分の歯を、出来るだけ大切にしていきたいものですね。

歯茎や歯の間からの出血は戦いの証・・・歯周病の原因は歯垢(プラーク)と呼ばれる

細菌です。この細菌は時間が経つとともに口の中で繁殖していきます。

また口腔内は酸素を嫌う嫌気性の菌が繁殖しがちです。嫌気性の菌は、より酸素を避け

ようとして、歯肉に攻撃して体に侵入しようとします。すると白血球がそれを食い止めようと

して戦いになります。これにより、歯茎に炎症や出血が生じます。これが歯周病の正体です。

フロスをすると血が出る。歯の周りの

季節の変わり目の不調でお困りの方へ

2024.02.24

季節の変わり目のこの時期、急な温度変化で身体にかかる負担は日々変化しております。

気候・気温などの外部環境に対応して人間の身体も変化し対応しようとします。

季節の変わり目では気圧が上がったり下がったりすることが多々あり、

気圧が乱高下すると、耳の奥にある三半規管や前庭といった器官に狂いが生じます。

三半規管は体の位置や動きを検知し、前庭は重力や加速度を感じる大事な器官で、

三半規管や前庭の働きに狂いが生じると、脳に間違った情報が伝わります。

しかし、三半規管や前庭以外の器官は脳に正しい情報を伝えるので脳は混乱し、

これが自律神経のストレス反応へとつながってしまいます。

自律神経のストレス反応にはいくつか種類があるのですが、そのうちの1つである交感神経の興奮が続くと、

心拍数の増加、血圧の上昇、慢性痛の悪化、抑うつ、めまいといった異変が起きます。

これが季節の変わり目の不調につながると考えられています。

気候が変動したら(季節が変わったら)、人もそれに合わせて変わっていかなければなりません。

変化への適応がうまくいかないと健康を崩しやすくなります。

健康管理のため運動・食事・睡眠など日常生活で気をつけたいこともありますが、

この時期の体調管理には血液の流れがとても大切になってます。

人間の体は寒くなればその寒さに慣れてきますし、暑くても同じになります。

気温が激しいと、体は付いてくるのに必死な状態が続きます。

季節の変わり目の不調は、季節や気候の急激な変化に体を慣らせようとして起きます。

そして自律神経が変化に対応できないときにつらい症状を起こしているので、

放置することなく対策を講じていきましょう。目標は変化に耐えられる体をつくることです。

日々の入浴やカイロ等で患部を温めることで血行促進につながり、冷えによる関節・筋肉の緊張を軽減できます

その他、水で絞ったタオルを電子レンジで温めて、気になる所・患部に当てることもおススメです。

また、食べ物で身体を温めると内臓など体の内側から温まり血行をよくすることができます。

季節の変わり目の不調を起こしている人が朝食を摂っていない場合、朝食を食べることをおすすめします。

体温は眠っている間に下がっていくのですが、朝食を摂ることで一気に正常に戻ります。

体温を正常に保つことは自律神経の働きを整えることにつながります。

季節の変わり目の不調は脳の軽い不調で起きている可能性があるので、脳に栄養を行き渡らせることが対策に

なることがあります。

ビタミンB1は、細胞が糖をエネルギーに変えるときに必要となる物質です。

そのためビタミンB1をしっかり摂取していると、脳細胞が糖を吸収して活性化します。

ビタミンB1を多く含む食材は、豚肉、ウナギ、カツオ節、真鯛、紅鮭、大豆、小豆、玄米、などです。

また、神経と免疫は深い関係にあり、神経は免疫を制御しています。

また、免疫が弱体化すると神経が異常をきたすこともわかっています。

そのため、適度な運動習慣を身につけたり、ストレスを溜めないようにしたり、腸内環境を整えたり、

笑ったりして免疫を高めれば、自律神経を守ることにつながります。

自律神経が守られれば、季節の変わり目の不調の軽減が期待できます。

季節が変わるときに体調が悪化するのは「気のせい」などではありません。

体調管理に気をつけて、対策を講じることで、季節に煩わされることなく働くことができるでしょう。

冬のこむら返り

2024.02.07

こんにちは(^^♪

夜中寝ているときや朝起きて伸びをした際に、

ふくらはぎや太ももに激痛が走って動けなくなったことはありませんか?

特にふくらはぎの筋肉がつっている状態を「こむら返り」と呼びます。

冬に引き起こされるこむら返りの原因は・・・

①筋肉の収縮性が高まる

気温が低くなると、血管が収縮して血流が制限されるため、

筋肉に必要な酸素と栄養素が身体全体に行き渡らなくなり、筋肉が収縮しやすくなります。

冬の夜など気温が低くなりやすい状況では筋肉を収縮させ体温を維持しようとし、

この悪循環がより顕著に現れるため睡眠時や起床時にこむら返りを引き起こすケースが多発します。

血管収縮

寒冷な気温下では筋肉だけでなく血管も収縮します。

これは体温を維持しようとする生体調整の一部で、

血液の循環を減少させることで体内の熱を逃がさないようにしようとする反応です。

このため、ふくらはぎの筋肉への血液供給が制限されてしまい、

筋肉が酸素や栄養素を十分に受け取れなくなり、こむら返りにつながります。

筋肉の緊張

気温が下がると筋肉は緊張しやすくなります。

特に長時間寒冷な場所に滞在したり、冷たい床やベッドに触れ続けると、

筋肉は過剰に緊張する場合があります。

筋肉の緊張は筋肉の硬直にもつながり、

特に足先がよく冷える人は、こむら返りを引き起こす可能性が高まるので要注意です!

入浴剤のお風呂に入っている人のイラスト | かわいいフリー素材 ...

そんなこむら返りを引き起こさないようにするためには

入浴・しっかり水分補給・適度な運動やストレッチを行い

こむら返りを予防しましょう。

きずなで定期的なメンテナンスをするのも効果的です(^^)/

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腰痛・・前屈型編!

2022.04.09

春になり、冬の間に固まった身体は腰痛などお身体に不調が起こりやすいので要注意です。

暖かくなって急に動き出すと、突然強いいたみが・・・という事にも(+o+)

 

腰痛には前屈型と後屈型があります。

今回は前屈型について☆

前屈型の腰痛は、床にあるものをとる、顔お洗うときにかがむ、

などの動作で痛みがでます。

前屈型になりやすい人は・・・・

・重い物を持ち上げることが多い

・長時間運転する

・デスクワーク

の方に多くみられます。

腰椎椎間板ヘルニア、仙腸関節捻挫、筋筋膜性腰痛になりやすいです。

ひどくなると神経を圧迫し、腎臓や痺れ、強いいたみが生じます。同じ姿勢を長時間つづけるなどした際は

休憩をはさみ、適度なストレッチで予防しましょう。

さらにきずな整体整骨院で定期的にメンテナンス!

痛みが強くなる前に早めの治療をしてくださいね(^_^)/

 

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